株式会社ワープスペースの採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月11日
MESSAGE
CEO Message
CHALLENGE "THE FIRST" IN SPACE
とてつもなく広大で、謎めいた、宇宙空間。かつては、国家や一部の大企業にしか手が届かない場所でした。
今や、宇宙に憧れているだけの時代は終わり、手を伸ばせば誰しもが星空に届くようになりつつあります。

宇宙旅行、宇宙輸送、宇宙における資源採掘などの経済活動や民間の宇宙ビジネスが当たり前となり、
宇宙空間における人類の活動領域は今後飛躍的に拡大します。

WARPSPACEは、通信衛星に対する高い専門性と開発力を活かし、世界初の小型衛星による衛星間光通信ネットワークサービス「 WarpHub InterSat 」を構築することで、宇宙産業や宇宙利用のあり方を劇的に変え、
持続可能な地球経済圏の進化と拡張に貢献していきます。

WARPSPACEの辞書には「中途半端な妥協」という言葉は存在しません。
私たちは、常にトップオブトップを狙い続け、他を圧倒するイノベーションを起こし続けます。

"常識を捨て、自らの経験すら疑い、
可能性を追求し、自ら未来を描く

"Wit, Agile and Generosity"

株式会社ワープスペース CEO
常間地悟
BUSINESS
Our Solution
宇宙旅行、宇宙輸送、宇宙にあると考えられている資源採掘などの経済活動が現実になりつつあり、宇宙空間における人類の活動領域は今後飛躍的に拡大します。そうした活動主体は政府系機関に限られず、むしろ民間企業が主導し、政府が顧客になる時代がすぐそこまでやってきています。

私たちワープスペースは、筑波大学発のスペーステックベンチャーです。
”WarpHub InterSat”という衛星間光通信サービスの開発に取り組んでおり、世界初となる衛星間光通信の商用化を通じて、地球観測産業だけでなく、その先に繋がる地球経済圏全体への貢献を目指しています。

地球観測産業において重大なボトルネックになっている、従来型の衛星地上間の通信課題を解消します。
まず2023年末までに、三機の中継衛星を中軌道(MEO)に配置し、低軌道衛星が周回する軌道面を全てカバーします。私たちの主要顧客となる低軌道衛星事業者にとって、一日に衛星地上間で通信できる機会が非常に限られているのが現状です。私たちのサービスは常時接続性を実現し、さらに、大きな負担となっている国際周波数調整の手続きも不要になります。

私たちは、地球観測産業の課題を解決することによって、その先に繋がるエンドユーザー、
つまり地球観測データを利用する様々なセクター、産業、
そして地球経済圏全体への貢献に繋がると考えています。
  • 小型衛星を活用した、低軌道衛星事業者向け、衛星間光通信サービスの開発・提供。
  • 超小型衛星向けのGPSモジュールの開発・販売。
ABOUT
About Team
"Lead the Frontier Era of Space Telecommunication."
WARPSPACEは、宇宙通信をけん引します。
  • "The Largest Contributor to the World by Boosting Data Transactions in Space."

    WARPSPACEは、宇宙空間ないしは地球-宇宙間のデータ通信を根底から支える光通信インフラを通じて、人類社会全体への貢献を目指します。
  • "Wit, Agile and Generosity."

    WARPSPACEがサービスを通じて体現したい価値は、「知性と寛容性」です。私たちはフラットなチームだからこそ、地球社会全体を包摂するような飛躍的で革新的な宇宙インフラを実現できると信じています。
PHOTOS
私たちの価値観・行動指針
"多様性を常とし、同質圧力を拒絶しよう。
相互理解とリスペクトを基礎にしたチームは強く、柔軟で、何ものにも代えがたい。"

10代から70代まで各年代のメンバーが在籍し、それぞれの強みを活かせる環境です。
ここから人種や国籍のベクトルにおける多様性も拡張し、組織のイノベーション推進を加速させていきます。

加えて、日本の宇宙産業だけでなく、社会全体のダイバーシティやインクルーシブの深化も目指します。

以下の写真では、WARPSPACEが掲げている9つの指針、「Compass of Behavior」の一部をご紹介します。
  • "Goal Oriented"

    私たちは私たちのビジョンの実現に常にフォーカスをする。プロセスや時間に対して仕事をするのではなく、失敗を恐れず、ビジョンに繋がる数々のゴールを、リーンに追い求めよう。
  • "Love Family"

    家族や近しい人の存在があってこそ、私たちはチャレンジできる。家族との時間や健康を第一に考えよう。彼らも私たちの一員なのだから。
  • "Adventure"

    冒険心やワクワク、遊び心は良い仕事に繋がる。仕事以外でも積極的に休暇を取って冒険しよう。違う環境に飛び込むことは、いつも新しい気づきやインスピレーションを与えてくれる。
  • "Chase One Chance"

    不可能であるというファクトがないのであれば、そこには可能性があるということ。そこに1mmでも可能性があるのであれば、中途半端にあきらめることなく、追い続けよう。
BENEFITS
Working Rules & Benefits
  • フレックス制
    コアタイムを11時~16時としているので、上記時間外の働き方は任意です。また週休二日制ですが、土日以外の任意の二日間です(要業務調整)。
  • リゾートワーク
    雇用形態問わず一定時間コミットしているメンバーを対象に、好きな場所で働ける制度。移動費や宿泊費など一部会社が負担します。(上限あり)
  • 個人スキル強化補助
    セミナーや英会話強化に向けた取り組み(オンライン英会話 etc)などにかかる費用を会社が負担します。(上限あり)
  • その他
    交通費支給。
    その他オフィスパラダイス制度や健康促進補助、常間地(CEO)とのマンスリー1on1など他にもありますので、お気軽にお問い合わせください。
MEMBERS
Our Members
私たちのチームは、アルバイトを含めると10代から70代まで各年代が全て揃っており、さらに、JAXAなど宇宙の専門家や開発経験者はもちろん、光通信技術の先駆け、金融、コンサルタント、サイバーセキュリティ、知財専門家まで、多様なバックグラウンドを持ったメンバーで構成されています。

ファイナンス面では経産省主導の助成金プログラムへの採択、VCやエンジェル投資家に加え、大手金融機関からも投資いただいており、さらに2021年4月には、本田圭佑氏にも投資いただいています。

宇宙開発の高い専門知識を持つ人々だけに限られていた時代から劇的に変化し、あまねく人に挑戦するチャンスが宇宙業界にはあります。

私たちワープスペースは、業界全体が大きく変わり始めるまさに今この時代に、一緒に挑戦する人を必要としています。
  • 常間地 悟
    代表取締役CEO
  • 東 宏充
    General Manager
  • 永田 晃大
    取締役CTO
  • 亀田 敏弘
    代表取締役会長
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社ワープスペース
事業内容 ・低軌道衛星向け通信インフラ事業    
・小型衛星用モジュール開発事業    
・衛星関連技術移転事
企業
WEBサイト
https://warpspace.jp/
企業
SNS
所在地 茨城県つくば市吾妻2-5-1-203
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