多様性を競争力に。自社のミッションにおける理想の人間関係からコンセプト作りから開発に幅広く関わり、成長を実感出来る会社
ワンダーラスト社のミッションは、「旅を通じて人々の心から国境をなくす」。
同社が'心の国境'と呼ぶ偏見や差別の正体は「未知への恐怖」であると代表の堀江は語る。
その対極ともいえる「未知への好奇心」が行動化した'旅'こそミッション実現の根源と捉え、組織風土にもその考えが大いに反映されている。
各メンバーの国籍や背景はもちろん、職種やチームが違うことを楽しみ、それを強みとした事業を創造していくことが同社では行動指針であり、評価指標にもなっている。他者や他のチームの業務内容に興味を持ち理解すること、それを楽しんでコラボレーションすることこそ独創的なアイディアや競争力の源泉だという価値観が組織の根底に存在する。我々は他者、他チームに興味を持たずに自身の業務をこなすだけではサボっているも同然だと考えている。
厳しい表現に受け取ることもできるが、その分個人に与えられる裁量と責任は大きい。
まだまだ小さなチームで運営されているため、サービスやビジネスモデルのコンセプトメイキングや開発、あるいはチームビルディングまで幅広く関わり、自分の意見やアイデアを反映させることが出来る環境だ。自分が考えたサービスやビジネスモデルが世に出て、しかも成長していくことが実感できることは大きなやりがいにつながるだろう。
我々スタッフと『Compathy』のユーザーが旅の体験を語り合ったり、情報を交換し合ったりするイベント『Compathy User Meetup』を主催するなど、インターネットにとどまらない活動も活発に行うワンダーラスト社。異文化交流、海外旅行などに興味があり、自分の価値観が変わっていくことを楽しめる、そんな人物には活躍する舞台が揃う会社である。
ワンダーラストは、我々の考えに共感し共に成長のスパイラルを大きくしていく仲間を募集中だ。
現在は東京・五反田にオフィスを構え、堀江を始め様々なバックグランドを持つメンバーが日々業務を行なっている。