九州エリアにおける高速道路の安全を守るため、
NEXCO西日本100%出資のもと、設立された当社。
日々の巡回や管制業務、違反車両の取り締まりを通じて、
高速道路を利用するお客様の満足度向上に寄与しています。
たとえば落下物の回収。
NEXCO西日本の九州の管轄エリアでは、
ビニール袋や木材、タイヤなど、1日110件程度の落下物が確認されています。
たとえ小さな物でも、高速道路上では大きな事故の原因になりかねません。
迅速に落下物を回収することで、「いつも通り」の日常を守っています。
あるときは、事故車両への初期対応。
ガス欠やパンク、車同士の事故などの連絡が入れば、現場へ駆けつけます。
発炎筒などで規制をかけたら、レッカーや修理業者を手配。
時速80km以上で車が行き交う高速道路上でのトラブルは、危険と隣り合わせです。
お客様が無事に目的地まで辿り着けるよう、手際よく、そして親身に対応します。
私たちは、高速道路における"縁の下の力持ち"。
華々しく目立つ存在ではないかもしれませんが、
高速道路の安全・安心を愚直に守り続ける日々の中では、
お客様から感謝のお手紙を頂けることもあります。
「誰かの役に立っている」と誇れる仕事を、当社で始めてみませんか。
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当社の対応エリアは、山口県(下関IC)から鹿児島県までの九州全域の高速道路。ICごとに担当が分かれ、区間ごとに隊員が巡回を行なっています。なお、各基地には10~40名の隊員が在籍していますが、そのうち95%以上が未経験スタート。新人さんへのフォロー体制は万全ですので、ご安心ください。
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社員の定着率は97%以上。働きやすい環境も自慢です。年間休日113日に加え、有休取得率は87%。公休と有休を組み合わせ、5日間の旅行を楽しむ社員もいます。もちろん残業もほとんどありません。収入面にも嬉しいさまざまな手当をご用意しているため、定年まで安心して勤められる会社です。