福利厚生制度の満足点:
住宅手当ではないが、住んでいる家の名義を会社名義にするか聞かれる。自分の住居を社宅としてみなすことで、節税ができるため。給料が高い人ほど恩恵があると思われる。

福利厚生制度の改善点:
住宅手当は一応あるがおすすめはしないと言っていたので、そこは気になった。

勤務時間・仕事量:
現場次第。全く残業がない現場もあれば、残業過多の現場もあった。勤務時間も同じく。

休日休暇:
有給は言えば基本取れる。また、現場の待機が続いている場合、営業に相談して月140時間以上現場にいれば自宅にて今後のための語学学習を行えた。

組織体制・企業カルチャーの満足点:
会社員同士の横の繋がりがほぼないが、個人的に繋がりがない方が好きなのでありがたかった。
飲み会等の企画をしなくていいし、参加も自由で楽。
エンジニア自身が自分の価値向上に向けて努力している分には満足すると思う。

女性の活躍・女性管理職：女性・男性の区別はあまりないかもしれないが、IT業界自体が男性多め。また給与は男女ではなく、エンジニアか事務かでけっこう違うよう。エンジニアは比較的男性が多く、給与も良く、待遇も良い。事務は女性が多く、給与が低く、待遇もそこそこ。エンジニアが言う事はすぐに賛成するし、承諾するし、待遇改善も頑張っているイメージがある。事務はとりあえず続けてくれればいいやって感じで、話を適当に聞いてると思う。待遇改善求めた時に、営業は、現場と会社の間にいる他の会社の営業を連れてきて直接話してと丸投げされた事もある。会社のエンジニアと事務の比率は圧倒的に事務が多い。

働きがいを感じるポイント:
月並みだが、短納期や難題を達成したりした時。

この仕事が向いていると思う人:
自分の裁量でワークライフバランスを構築できる人で、かつ会社に在籍したい人や経験がまだまだ不足して経験を積みたい人は向いている。
また、必要であれば声を積極的にあげれる人は特に向いている。

入社理由:
経験が浅くてもやる気があれば積極的に採用してくれること。
なるべく会社としてエンジニアをフォローする為に努力していること。

入社前に認識しておくべき事:
案件として、決して悪くない仕事だった。次につながる成長ができた。
また、賞与を全て給料に含めているので働きやすかった。

仕事内容：入社前に何件か案件を紹介され、現場面接に行きたした。英語事務として採用されましたが、英語をたくさん使用する案件は少ないようです。仕事でちょっと英語を使用程度で満足できるのであれば問題ないですが、英語をたくさん使用したい場合はなかなか希望の案件には出会えないかも。でも、現場に出ないと会社としてはマイナスなので、選り好みしてると営業担当からのプレッシャーがすごく、とりあえずどこか受けろと言われます。案件は圧倒的にIT案件が多いです。

給与制度:
残業代は全て支給される。
賞与はないが、最初から給料に盛り込まれていることがメール等で周知されている。

給与制度の満足点:
きちんとすべて説明してくれる点で、納得感がある。不満があれば声を挙げればそれも反映されるらしいこと。