福利厚生：
四大保険など基本的な福利厚生が整っています。
資産形成についても、会社から持株会を基本とした金融リテラシーのセミナーの開催があります。
戦略的な移動などにより、転勤を余儀なくされる場合は、会社から住宅補助がでる場合もあり柔軟な対応が見られます。

オフィス環境：
池袋メトロポリタン口から徒歩１分と好立地のため、雨の日でも通勤がかなり便利です。
コロナ禍での急遽オフィス移転であったため、手狭ではありますが、不自由はないかとおもいます。
会議室の数が足りなく、来客がある場合は取り合い（譲り合い）になるのが少し不便ではあります・・

勤務時間・休日休暇：
基本的には土日が休みであり、祝日等も部署によっては休みで３連休を取ることはたたあります。
夏と冬は休日がプラス２日間追加されるので、土日の公休とあわせて毎年1週間程海外旅行に出かけています。170時間～200時間弱のの労働時間は有りますが、コアタイムをうまく使いフレックスで働けるため、メリハリをつけて勤務が可能となっております。

多様な働き方支援：
リモートワークは業種によるかと思いますが、うちの部署は積極的に取り入れています。
データ分析チームはフルリモート体制を構築できているので、お子さんの面倒を見ながら勤務を行ってもらっています。おかげで、離職も少なくキャリアを形成できると実感しています。

企業カルチャー・社風：
良い意味で上場はしていますが、ベンチャー気質な部分が残っています。
楽しい事を追求する、世の中に価値のあるものを輩出する。社歴が長い人ほどこのマインドが強いと感じます。実力主義が色濃く残っているため、インプットがしっかりできる人がどの部署でも活躍しているイメージがあります。
逆に言えば、他社でどんなに優秀でも社風が合わなければ実力を発揮できないケースもあります。
ある意味ありきたりでなく面白い会社だと個人的には思います。

女性の働きやすさ:
産休育休明けでも働けるような店舗も増えつつあります。ランチ店舗や居酒屋業態の仕込みのみ、本社で活躍される方もいらっしゃいます。
拘束時間が長いので、体力面では何十年という長いスパン現場で働くのは厳しいかもです。昇級して自分のキャリアを形成するしかないです。

成長・キャリア開発:
様々な研修制度が用意されていて、最近だとソムリエ研修も加わりました。
事業部の垣根無く挑戦できるので、スキルをつけて他業態にジョブチェンジやキャリア形成ができます。

働きがい:
現場にいると消費者の感謝の言葉を直に頂けるのが何よりもやりがいでした。
店舗全体で予算達成を目指す一体感が好きです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
私が入社した際は上場前だったので、かなり労務環境も辛かったですが、上場してからかなり整いました。今は、会社に守られて働いていると感じています。
ミッションやビジョン、それを目指す姿勢は全くギャップはなく、むしろ年々強くなっており、経営陣も一丸となって働いていると思います。

事業の強み：
”食のあるべき姿を追求する”というミッションのもと、生販直結モデルや六次産業を体現しているところ。
産地、生産者とのつながりを大事にし、こだわりのある食材を消費者へと繋いでいる。
産地研修や社内SNSでの生産者との交流も盛ん。

事業展望：
以前はメインブランド、業態の一本足であったが、コロナやその他での社会情勢、ニーズに変化に対応し、様々なブランド、業態を開発、展開している。
”食のあるべき姿を追求する”というミッションのもと今後も飲食業だけでなく、食産業という大きな括りでの発展をさせるという考えがある。

給与制度：
年に2回、評価面談あり。
そこで上半期、下半期でそれぞれ設定したMBOに基づきながら、給与の変動がある。
「役職」だけでなく、等級制度を導入しているので、その等級の中でもABCと段階を踏んでいけるので、自身の実績が給与に反映されやすい。

手当に関して、産休や育休はしっかり取れる。
ゴールデンウィークなどの長期休暇は、現場の人員や立地に寄ってしまうのが現状。
ボーナスはなし。
みなし残業代は給与にあらかじめ組み込まれている。

評価制度：
年に2回の評価面談。
上半期、下半期でMBOの目標設定に基づき評価していく。
等級制度での給与変動。
等級は1,2,3,4と上がっていき、各等級の中でも更にA,B,Cと段階を踏んでいく為、給与にふり幅あり。