福利厚生:
住宅補助は遠方営業所に赴任になった場合に寮扱いの住宅は
提供されます。通勤手当あり。退職金制度もあります。
その他、万一の事故や病気になり、就労が不能になった場合、
一定の割合で給与相当の収入が保障される保険に加入しており
安心して働ける環境を整えております。（正社員）

オフィス環境:
本社はオフィス業務なのでビルに入っております。
営業所では業務の内容上、車両と資材を置くスペースが必要な為、
広めの敷地に借りたレンタルハウスを置き、そこを就業スペースとして
活用しています。（営業所により）

勤務時間・休日休暇:
成長中の企業。
関東で実績を残し北は北海道、西は兵庫県まで営業所を拡大している。
営業所の内勤の働き方は、とにかく拘束時間が長い。
現場の人のシフト管理やトラブル時の対応など様々。
朝5時には出社して退社が21時になることは当たり前。
その働き方が普通と思っている人間も一定数いる。

多様な働き方支援:
時短勤務などは、営業所内できちんとコミュニケーションを取れていれば普通に取れる。
拘束時間は長いが、早帰り等の調整はスタッフが多ければ全然出来る。

企業カルチャー・社風:
適切な評価システムにより、成果に応じた報酬、昇進が可能です。
同様に社内のシステムにより、必要な報告、相談は出来る環境は
整っております。昇進と報酬に応じ、責任も大きくなります。

組織体制・コミュニケーション:
社内ネットワークは導入しているシステムにより、比較的簡単に
報告出来るようになっています。交流、上司との話しやすさも
同様のシステムにより実現しています。

ダイバーシティ・多様性:
警備業という性質上、警備員の欠格事由（法で定められた8項目がある。）に
該当しなければ性別、国籍に関わらず就業は可能です。
状況によりワークスタイル（就業可能日を会社に指定する。現場職の場合。）の
選択は可能です。

女性の働きやすさ:
予想以上に力仕事で、規制資材が重いためキツイ
動いてるトラックの荷台で作業したり
街路になるとバリケードの荷台への上げ下げが辛い

規制設置はやらず保安だけやっている女性もいるので、
力仕事から離れる事も可能かと思われる。

成長・キャリア開発:
警備業ですので、警備業法上必要な研修は全て行います。
研修受講においても収入は出ます。
資格取得のためにかかる費用（社内研修費、取得費用の全部※1）は
全て会社が支払いこれを行います。

※1  取得費用の全部
事前社内教育費、取得に係る講習費用、資格申請に係る費用。
これらに掛かる日給及び交通費。

働きがい:
頑張った分だけの収入を見込めます。
また、同様に昇進、昇給も可能です。
業務の性質上、請け負った業務をこなす為の
工夫や調整が必要で臨機応変さは求められます。
それらを良しとするならば働きがいもあるかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
予想以上に体力を使う瞬間はありますが、待機時間もかなりあります。拘束時間は、とてつもなく短い時もあれば、普通の時もあります。稀に拘束時間が長いと分かってる仕事の時は前もって言ってくれるときがあります(かなり稀です)。

事業の強み:
高速道路での業務という意味で若干の危険はありますが、
業務の性質上、ライバルがあまり存在しない為、充分な
業務量があり、それが最大の強みでもあります。

事業の弱み:
強みの裏返しでもありますが、同業他社があまり多くない為、
忙しいという点が弱みかもしれません。

事業展望:
社会インフラとして必要な業務である為、全国展開も
可能性として存在しています。

給与制度:
確定拠出年金制度やGLTD、各種社会保険は揃っている。ただ、毎年のように給与体系が変化したり改悪されている面があるのは否めない。給与体系の変化で古参を中心に不満の声を上げる人は少なくないように思われる。隊長を担ったり交通誘導の資格を取得することで手当が付与される。特に交通誘導の資格を取得する際に会社が補助を出すので、そこは良いと思う。ただ給与体系が複雑かつ毎年のように変化しているのが気になる。今年は特に変化が大きく、何の説明もないまま変更されたため、納得できない古参の人などは退職してしまうのではないかと思う。