福利厚生:
住宅手当出ますが、場所は選べずに会社が選んでいました。
寮はJR横浜線の鴨居駅から徒歩15～20分の場所にあり、保育園と繋がっており部屋は狭いです。
退職金は秋ごろに振り込みされます。

オフィス環境:
駅近の園もあれば、駅から徒歩15分の場所もあります。
新卒で１時間以上かけて勤務している方もいらっしゃいました。

勤務時間・休日休暇:
有給を希望する考えがそもそもなく、体調を崩した時やお盆や年末年始などの子どもが少ない日に使われている。

多様な働き方支援:
常に人が足りていないため、体調不良時も休みたいと言い出しにくい。熱が高く、立っていられない時は連絡できるが多少の熱や風邪程度では出勤している人がほとんど。子どもがいる人もおり、早退することもあるが言い出しにくい雰囲気があり、自分だったらそうならないようにしたいと思ってしまう。
職員同士はしょうがないことだと理解はしているつもりではあるが、体制が厳しくなることに変わりはないため分かってはいても、ネガティブなイメージを持ってしまっている。

企業カルチャー・社風:
社風は古く、今時ではない。
合宿研修ではケータイを没収させられる。

組織体制・コミュニケーション:
園によって様々であり、当たり外れがある。
若い社員ばかりなので、コミュニケーションは取りやすく、同期も多い。

ダイバーシティ・多様性:
障害者施設もある。
宗教食も対応している。

女性の働きやすさ:
女性が多く、子育てをしてる方が多いので、子どもの熱や行事で早退欠席が多く、独身の社員の負担が大きい。
お互い様、というが、独身としてはお互い、という感覚はない。
自分の園で欠員が出てもヘルプはほぼないため、いる人で活動を変えたり合同保育などをして、なんとかその日やりきる。そう言った日は、天気が良くても人手不足のせいでお散歩に行けないこともある。

成長・キャリア開発:
自主研修（勤務時間外）が多くある為、保育について様々な知識を身につける点では良いかと思う。しかし、時間外ということもある為、自分の休日を犠牲にして研修に参加することになるので、それでも良いという人にはオススメ出来る。自主研修には年に3回以上参加しなさいという謎の司令があったりする。
私は日々の保育で疲れきってしまっている中、自主研修に参加することは結構ハードだった。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前は1箇所でしか働かないと説明が直接ありましたが配属先はなぜか2箇所ありました。
保育補助に入るということは聞いていましたが先月は1日も保健の仕事をさせてもらえず永遠と保育補助をさせられ保育士は事務仕事で教室から出て仕事をしています。

事業展望:
近年は保育園内での児童発達支援事業に力を入れていて、施設も急増しています。自発管の資格取得にも力を入れていますが、人材の確保・育成が追い付いていないように感じている。他園で職員が足りない時は応援に行く事もあり、系列園同士で支え合えるのはメリットでもあるが、負担に感じる事もある。

給与制度:
毎年春に2000円ほど昇給します。
神奈川県で４大卒でと短大・専門卒との差は2000円しか変わりません。

賞与は園全体の評価（保護者アンケートなど）と園長からの個人の評価で決まります。
１年目の夏（9月末）のボーナスは総額１万円で手取りは8000円です。
他に12月末と3月末にありますが、過ぎることがありました。
ボーナスの手取りは約0.9ヶ月分です。３月が一番多いです。