福利厚生:
退職金は、ない。
住宅補助は、ある。
寮は、ある。
財形貯蓄は、ない。
社員持株の仕組みは、ない。
ストックオプションも、ない。

オフィス環境:
執務スペースは、どこも手狭で、ほとんどの職場には休憩スペースがないので、自分のデスクで食事と休憩をすることになるので、休憩という感じはしない。
立地は、最寄り駅から結構歩く場所が多いので、雨の日はつらい状況になる。

勤務時間・休日休暇:
年に2回、10日間のリフレッシュ休暇があり、8日分リフレッシュ休暇が付与されるが、残りは有休を使う仕組み。リフレッシュ休暇は嬉しいが、いつも誰かがリフレッシュ休暇を取得しているような状況の為、業務のしわ寄せがありしんどい。

多様な働き方支援:
子供が小さい間は時短勤務あり

企業カルチャー・社風:
管理者に何か相談しても、話を聞くだけで、その問題が解決されることはない。

組織体制・コミュニケーション:
社員同士のサンクスカードを取り入れており、人間関係は良好とホームページでは謳われているが、会社のパフォーマンスとしかなっていない。

ダイバーシティ・多様性:
ベトナム、インドネシアの留学生が多い。 日本人職員は高齢化。

女性の働きやすさ:
子供が小学生の間に使用できる10日間の看病休暇あり。リフレッシュ休暇に有休を使用する仕組みの為、休暇は取りやすい。

働きがい:
高齢者の生活をサポートする仕事です。介護技術だけでなく、高齢者の身体や心の変化や認知症について多くの事が学べます。生活歴に基づいて望む生活を送ってもらうにはどうしたら良いか？寄り添うとはどういうことか？等日々の仕事の中で考える事が沢山あり介護士という仕事の理解が深まります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
一人一人に寄り添って時間をかけて覚えられる仕事と思っておりましたが日々時間に追われての仕事になるのと、次から次へとやるべき事があるので余裕がなくじっくりと出来る事が出来なかったと思います。

事業の強み:
需要が高い職種にはなりますので
安定は見込めると思います。

事業の弱み:
人手不足で時間内に終わらせなければならない事が多く、体力勝負の仕事なので、ゆとりをもった行動が出来ないのが弱みと思われます。

給与制度:
昇給については、一年ごとに年功序列的にわずかずつの上昇（正職員のみ）。パート職員が60％いるが、パートには当てはまらない。
賞与については、数年前から出さない方針に切り替えた。評価との連動や評価をしていないので、賞与の査定につなげることが出来ないためである。業界全体の問題であるが、簡単には利益が出ないような制度上の問題点があるため、やむを得ない状況にあると思われる。
各種手当については、子育て世代に対して手厚い制度設計となっている。
全体的な平均給与は業界平均を超えているので、決して悪くはない。

評価制度:
昇進：年配で社歴の長い職員が多いため、簡単には昇進できない。
昇格：こちらも昇格しても給料の上り幅は大きくないので、昇格したくない職員も数多く存在しているのが実情である。頻度に関してもそれほど多くはない。
年功序列：基本的に年功序列だが、年齢ではなく、社歴がものをいう年功序列制度に近い？？