福利厚生:
賞与は年1回夏に支給されました。入社して数ヶ月でしたが賞与を支給してもらいとても有難かったです。
オフィス環境について、新しいグループホームなのでとても綺麗な職場です。
綺麗な職場なので気持ちよく働く事で出来ました。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は自分がその日の業務を終わらせ、緊急でなにか入らなければそこまで残業にはならないと思う。自分のスケジュールの配分と行動が大事である。人員不足などで管理者が夜勤に入ることもあるが、強制では無いので出来ない人はやらなくても大丈夫である。が、出来る方は不規則な勤務体系となってしまい大変だと思われる。日勤は基本管理者1人なので入居者の行動ではなかなか昼食時間をしっかりとることが出来ない時もある。が、そこは臨機応変に自分て休憩時間を見つけて確保する。週末休みで入社したが、どんどん会社の方針が変わり週末も出勤する雰囲気になった。振休はあるが週2回の会議に休みは取れないので取得日は限定的となる。また、グループホームという特性上365日24時間稼働しているので、休みの日や帰宅後なども連絡があり心から休むことが出来ない。振休は取れるようサポートし合うことが出来る環境であるのは救いである。本部も積極的に休むよう声かけしてくれている。休みの日は連絡も気にしなくて良いと言われるがそうはいかないので、仕事より優先にすべきものがある人には厳しいかもしれない。家族より自分の時間よりホームを一番に考えることができる人には向いていると思われる。

企業カルチャー・社風:
新しいことにどんどんチャレンジする人を応援する社風です。
現状維持で目標を持たず、日々なんとなく働きたい人には合わないと思います。
保守的な部分も考慮したうえで、責任感をもって挑戦的に業務へ携わる人が多いです。

組織体制・コミュニケーション:
不定期ですが、社員全員が集まってディスカッションを行っています。
現場で感じたことや改善点など、自分の考えや発想を表現できる場がきちんと設けられています。

女性の働きやすさ:
人によると思います。

成長・キャリア開発:
業務に必要な資格を取得時は勤務時間外に動画視聴などが推奨されておりました。そのため、研修期間中は丸2日休みが動画視聴で終わってしまった時は大変だと思いました。

働きがい:
みんな頑張っているのでモチベーションは高いと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
相談支援専門員として入社したものの、グループホーム事業の人員不足により、グループホーム事業に配属される。まだ開設して間もないため、障害者支援よりも地域の事業所に挨拶回りに行くことが多かった。初めは戸惑いもあったが、様々な関係機関とのやり取りを通して関係性が構築され入居者の相談に繋がる時もありそれはとてもやりがいに感じていた。今後もスピード感をもって仕事ができるように努めたいと感じた。

事業の強み:
障害福祉事業で現在は精神障害者の社会的入院や社会資源の不足が社会問題となっている。そこでグループホーム事業を通して住まいの場を提供し、その中で生活課題に対して支援をしている。2年で数カ所の事業所を開設し、現在は受け入れのために奔走している。ある程度落ち着いたタイミングで施設内のルールや働き方に対して検討していく予定である。

事業展望:
本部と現場で社内チャットやZoomを通してミーティングを行い、日々の問題点を話し合っている。

評価制度:
実力主義で、チャレンジする姿勢を高く評価してくれます。
もちろん、結果が伴わないと厳しく?咤されますが、同時に改善のチャンスも与えてくれます。
利用者様のニーズをくみ取り、仕事も数値化してきちんと成果を出せば問題ありません。。