福利厚生：
グローバルグループでの日本法人の立ち上げ段階ですが、一般的な福利厚生面はあると考えます。
遠隔地や多拠点勤務で就業する場合は、会社側の福利厚生を検討頂いたりしますが、財形貯蓄や退職金等はこれから検討される範囲だと思います。

オフィス環境：
研究開発は立ち上げ中にありますが、三重での研究施設、産学連携での京都大学研究室、および本募集より立ち上がる東京研究オフィス（表参道）と、拠点や研究環境に恵まれております。基本的にどこのオフィスもデザインセンスが優れた内装面であると思いますので、従業員の就業環境としてはプラスになると思います。

勤務時間・休日休暇：
基本的に土日祝日は休日となっており、勤務時間は固定の場合（9:00～18:00）はワークライフバランスが整っていると考えます。休憩は１時間としております。
展示会や国内外出張や工場  工事関連が入らない限りは、休日に出勤することはありません。
残業は、研究開発においては月／20時間以下くらいが平均的です。

多様な働き方支援：
研究開発の場合（原則はオフィス又は拠点に出勤します）
・試作・処方開発・評価の場合：出勤し、必要な作業に従事して、なるべく定時（9時間（休憩は１時間）で帰宅を推奨する。
・セミナー・学会・出張時は、フレキシブル対応を推奨します。
・副業は認められてません。
・リモートワークは、研究資料又は提案資料、特許調査等で集中する必要性がある場合、又は体調により感染症予防の観点から推奨する場合となります。

企業カルチャー・社風：
グローバルグループでの日本法人の立ち上げもあり、各部署縦断した協力関係にあり、コミュニケーションはご自身次第で取りやすい環境にあると思います。
提案においては上長経由で、研究開発においては提案しやすい・裁量ある部署の風通しがあります。
グローバルミーティングの場合は、直接又はZOOMでコミュニケーションは比較的取りやすい環境になってます。

組織体制・コミュニケーション：
拠点によって、役割で縦割りなコミュニケーションにはなる場合がありますが、基本的にマネージャー同士の横間のコミュニケーションは取れている組織ですので、従業員コミュニケーションは従業員チャットを通じても可能となります。

ダイバーシティ・多様性：
グローバルグループではありますが、比較的日本人が多数で、アジア系外国人とで構成されており、コミュニケーション次第ですが、ダイバーシティ（多様性）やボーダーレス（人物）、オープンイノベーション（海外・国内大学）が受け入れられる環境にあり、ナチュラル製品や文化・センスを大事にされる傾向にあります。

女性の働きやすさ：
研究開発においては、定時間内での最大のパフォーマンスで仕事に向き合っているため、女性にとっては働きやすい環境になっております。就業規則上も、日本企業での一般的な休日数や有給休暇確保も出来ますので、子育て世代でも無理なく就業出来ると思います。

成長・キャリア開発：
向上心や情熱を持ち、課題解決に向かう意志があれば、成長は大きく見込める風土があり、
自身のキャリアビジョンを描く事は可能です。
研究開発においては、創造性、進歩性、優位性、独自性を常に仮説・検証力を持ち、マイルストーンを掲げ行動が出来れば、キャリアビジョンが自身で輝かしいものになります。

働きがい：
日本法人は立ち上げ中もあり、製品開発や研究開発を通じて、グローバルやアジア圏全体への貢献が見込める環境にありますので、Made  in  Japanでアウトプットする意志や情熱が培う事が出来て、働き甲斐に繋がります。自身のセンスも大いに活かせて、かわいい・かっこいい、自分に自信が持てる化粧品・日用品研究の貢献が出来ます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
立ち上げでの苦労は、信頼・期待とコミュニケーションを積み重ねていく時期ですので、山あり谷ありな場合がありますが、それらは課題解決力とコミュニケーションを通じての共感力を高める事で、実現出来るものと考えます。

事業の強み：
アジア圏での日用品（洗濯用洗剤・消毒剤等）の販売力を持ち合わせる事や、トレンドに関してアンテナを張り巡らせて、開発や生産・販売に活かせる強みと、グローバルネットワークでの連携が取りやすい点にあると思います。

事業の弱み：
日本法人が立ち上げであるので、事業収益貢献力と製品開発・販売提案力においてはこれからの伸びしろと考えております。
各セクションでの従業員の厚みの強化、目標への共感力・貢献力・自身のアウトプット出来る能力強化をおこなうことで弱みが、強みにシフト出来ると考えます。

事業展望：
アジア圏等での日用品の売上貢献をけん引する化粧品開発で、アジアパシフィック販売エリアの拡大・日本発信力の強化が、今後の事業やビジョンに発展性を持たせることが目標としています。
化粧品では産学連携研究をおこない、今後の進歩性・優位性・創造性が展望出来る先が見通せるビジョンで飛躍が期待できます。