福利厚生：
社会保険 住宅手当 営業手当 調整手当と内容が分からないものもある。
責任感がある方が多い為リーダー職関係なく考え動く柔軟性が必要な職場。
いい意味で伸びるような社風だとは思う。
決められたことをこなすよいう特徴よりかは適応力や臨機応変さが必要に感じる。

オフィス環境：
休憩室がありきちんと自分のロッカーを作ってくれている。
つくばエクスプレス線なら徒歩6分ほどなので出勤はしやすいが他の線の場合は15分ほど歩く
会議室もあるが社内用のもの
事務所のスペースは狭くお客様の荷物も置くので動きづらさはある。

勤務時間・休日休暇：
毎月３日希望休出せますので、割と自由度があります。ただし、繁忙期は通らない事もあります。残業が少ないため、オンとオフの切り替えができます。ホテルは24時間営業していますので、休日でも事が起きていますので、次出勤の前に事前に把握した方が仕事しやすいので、休日でも仕事の確認が必要だと思います。

多様な働き方支援：
ホテルですので、リモートワークはできません。アルバイトに関しては勿論ダブルワーク、働く時間、働くスタイル自由があります。社員は自由度低いですが、働き方は相談できます。夜勤多めや夜勤なしなど、場合によって対応してくれます。

企業カルチャー・社風：
このホテルの社風はいい意味での自由さです。
上司に確認しながら働くというよりかは現場にいるチームで相談しながら決めるような形です。
ホテルだからこそ徹底的なマニュアルがなくこの場合はこうしていくこうと相談できます。
海外のスタッフが多いからこそ柔軟性がある会社だと思います。
ルールやマニュアルは最低限はありますが柔軟性が必要に感じます。

組織体制・コミュニケーション：
ホテル自体を運営してるのは不動産です。本社とのコミュニケーションは社員はほとんどありません。社内ではチームワークが必要です、男性4割女性6割と比率もよくコミュニケーションや相談をしながらそれぞれ仕事をしています。担当職に付いている方などもいるのでその時間帯で協力しながら仕事をしています。とてる明るいスタッフが多いので楽しく思います。

ダイバーシティ・多様性：
男性4割女性6割 多国籍なホテル。韓国、台湾、香港、ベトナム 日本人でも英語が話せるスタッフがほとんどの為みな尊敬しお互いを励ましあいながら仕事しています。日本人の割合の方が多いです。海外の方はN2以上を持っている。

女性の働きやすさ：
女性の割合の方が多い、また夜勤で仕事をする場合 危険が無いようにと男性スタッフとペアで働く事が出来るのがいいなと思う。育児休暇があるという事には驚いたしかしホテルでの実施例がないため実際に適応していたら女性はさらに働きやすいと思う。リーダー職の方には女性と男性それぞれいる。

成長・キャリア開発：
会社指定の検定に合格した場合試験代は実質無料となる。成長はどの会社においてもするとは思う。
ホテル自体は外国籍お客様が半数以上来る為英語や国の知識が増えるなど成長にはつながる。
キャリアは自分が見えていない為、経験値と年功序列もあるように思える。

働きがい：
私自身ホテルの経験が8年ほどありホテルでの経理に興味がわき入社した。
経理を通してホテルの主を見れるようになることはとてもやりがいを感じています。
フロントではホテルに関する以外の事を聞かれることも多いので知識を増やしながらお客様と接客できることはとても楽しく思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前の面接ではどの様な企画ができるかと聞かれて答えたが決められるイベントはほとんど無く主に社長がしたいパーティをしている感じがします。狭いホテルでも広報というものが存在していましたホテル自体のイベントがいままで全くやっていなかったと聞いて驚いた記憶はあります。
リブランドしてまだ2年まだまだ成長過程で変えていくことはできるとは思います。

事業の強み：
「お客様の良きパートナーとして大切な資産である?建物??設備?を「従来の管理」手法にとらわれず、総合的かつ統括的に最適化できる企画、管理、活用提案を行い、経営的な視点からサービスを目指します。」とHPに記載があるように不動産事業の強みがある

事業の弱み：
ホテルで言えばブランド自体が1つの為名を広げるのは難しいと言えます。
スポーツ事業では大手の他企業などの事業も展開している為店舗場所によっては売上が見込めない可能性もある。知名度をあげるフォーカスが無く思える。

事業展望：
あくまで予想ですがマンションや賃貸分譲マンションといったものを建てるようになる、しかしホテルの方は新しいものは建てず1店舗のままで運営、新たなサッカーチームのスポンサーになり新事業を展開する、不動産事業に主に力を入れていっていると思います。
ホテル事業の目線では見通しが難しいです。

給与制度：
・夏季・冬季賞与の他に業績に応じて、年度末に業績賞与がある
・評価制度の年間の考課内容に応じて昇格・昇給がある
・一部取得資格に応じて、試験費用免除がある
・残業が営業手当という形で20時間込みとなっているが、20時間以上発生した際は残業代が支給される

評価制度：
・評価制度が項目毎に分かれており、具体的に何ができたら昇格・昇給となるかが明確となっている
・勤務年数ではなく、自身の成長に応じた評価を行う事で全体の士気も上がっている
・昇給・昇格は年に1回
・評価制度と共に各グレードに求められる知識・資格などが明記されている