福利厚生：
大企業並みの福利厚生が整っています。具体的には、ベネフィット・ステーションについては、提携している日本全国にあるホテルやテーマパーク、温泉が割引料金で利用できたり、東京ディズニー・リゾートに割引料金で入れたり、早く入場できる特典などまであります。これ以外にも、車検の割引や、フィットネスクラブや映画館の割引などがあり、私生活もとても充実しています。

オフィス環境：
事務の専用部屋が用意されているので、業務に集中することができます。無菌状態の空間をつくることができる、最高レベルの空気清浄機も全フロアに設置されていたり、感染症対策を徹底していたり、コロナ禍においても安心して働ける最新設備を導入してくれています。

勤務時間・休日休暇：
日曜日と祝日は休診日なので予定が立てやすいです。基本的に日曜日と平日一日でお休みの週が多いですが、祝日のある週は普段休んでいる平日が出勤になるので連勤になりますので、注意が必要です。平日ですと9時に出社し、最後の患者さんがお帰りになって、だいたい19時前には退社できます。土曜日ですと、8時30分出社し、18時30分には退社可能です。

企業カルチャー・社風:
どんな時もなにがあっても常に笑顔で。笑顔は必ず歯を見せて笑うこと。院長先生はそれを大切にしています。

組織体制・コミュニケーション:
他部署との連携も多いですが、院長先生以外はコミュニケーションが取りづらいと感じた事は余りないです。仕事は仕事、プライベートはプライベートできちんと割り切っている方がほとんど。

女性の働きやすさ：
育児休暇・産後休暇の取得実績があり、子育て中の女性が多く働いています。妊娠中の体調不良による早退や時短勤務等も臨機応変に対応しています。正社員からパートへの雇用転換や時短勤務、家庭の事情等による休日の変更にも対応しており、介護休暇の取得も可能ですので、女性にとって長く働きやすい職場であると思います。

成長・キャリア開発：
事務として入社後にさまざまな業務を学べます。社労士さんも、税理士さんといった専門家たちから、適切なアドバイスをいただくことができますし、普段はチャットワークなどで連絡をとりながら、業務を進めることができるので安心です。また、PDFファイルで復習できるオンラインシステムも取り入れているため、マニュアルで理論的なことを学び、社会人として身につけておきたい接遇なども、フォローしてくれます。誰が見てもわかるよう、社員の声を反映したマニュアルを毎年バージョンアップしているため、成長し貢献できていることを感じられます。

働きがい：
バックオフィスから一緒に働く仲間をサポートできるのが、一番のやりがいです。歯科医師や歯科衛生士の役に立てている実感を持てますし、事務だけではなく、管理部門に関わる業務も任せてもらえて、スキルも上げていくことができるため、日々成長を感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
先輩がついてくれてチェックシートの流れに沿って仕事を覚えていきます。自分で思っていた以上に覚えることを細かく書いてあって、わかりやすいのと同時に不安にもなりました。でもがんばらなくちゃという気持ちにもなりました。全くのゼロスタートでアシスタント業務などに入ったら、特に覚えることが多く感じるかもしれません。

事業の強み：
最近では、患者さんとオンラインでつながる「Zoom院内見学」を始めたのですが、大好評です。他にも、皆さんが気になる感染拡大防止対策についての情報を公式のInstagramやFacebook、YouTubeで配信したり、LINE診療なども前々から積極的に実施していたりなど、時代のニーズに合わせて新しい取り組みを積極的に行なっているクリニックなので、今後も成長していくと思います。

事業展望：
感染拡大防止対策を徹底していることから、このような状況下でも、おかげさまで、お客さまは絶えず、増加傾向にあり、お越しいただいています。

もちろん、密にならないように人数を制限したり、待合室の椅子の配置を改善していたり、徹底した
消毒をしていたり、免疫力アップのため、スタッフへの高品質なビタミン、ミネラルの栄養補助食品の無償提供をしていたり、早く帰宅し体調を整えるため、残業はできるだけ禁止していたり、最新の口腔外吸引機を導入していたりなど、日頃からの徹底した取り組みにプラスとして、新型コロナウイルスへの対策として、より安全に歯科の治療・施術を受けていただけるように様々な取り組みを行っています。

さらには、日本歯科医師会の会長が明言しているように、歯科治療で新型コロナウイルスにかかってしまった方は今までいません。景気の見通しが不安定の中ですが、当院では逆にスタッフ数を増やしているおり、これまで休業や退職もありませんので、今後も安心して働ける環境だと思います。

給与制度：
使用期間が終わると、月給制から年俸制になる場合があります。その場合は、事前に説明と相談の時間を設けてくれるので、自動的に年俸制になることはありません。
絶対に年俸制に移行するのではなく、月給制と選択することができます。