福利厚生：
住宅手当や家族手当、企業型確定拠出年金などの定番の福利厚生に加え、最近ではリモートワーク制度やシェアオフィスの導入、資格取得奨励金など新しい制度も充実している。これにより、働き方やリスキリングをサポートする体制が整っている。

オフィス環境：
基本的にどの拠点も駅近で通勤が便利。周辺にはコンビニや飲食店もあり、ランチに困ることはない。WEB商談やミーティング用の会議室に加え、休憩に使えるカフェスペースも整備されており、働きやすい環境が整っている。最近は会議室に大きなモニターも設置され、さらに便利になった。

勤務時間・休日休暇:
休日はカレンダー通り(3ヶ月に1回の土曜出社有)。有給も比較的取りやすく申請なども必要なかった。
残業に関しては強制されることは一切なく、自分の仕事さえ終わっていれば定時で帰っても何も言われることはない。残業を減らそうという取り組みや、マネジメントはきちんとされているが、30時間以上は残業になる可能性が高い。

多様な働き方支援:
コロナをきっかけにリモートワークが導入された。副業は不可。

企業カルチャー・社風:
求めればなんでも挑戦させてくれるが、結果に関してはいまひとつ評価されにくい。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はあまりないが、上司は話しやすい方が多数。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多く、育休・産休制度が整っているため、産後に職場復帰される方が多い。

女性の働きやすさ:
産休をしっかり取っている社員がとても多い。女性からみたら、安心する職場だと思う。家庭との料率も測りやすい。
また広告もかけるようになれば、在宅で個人で求人広角の案件を取ることも可能なので、この経験は色々ステージがかわっても潰しが効く。

成長・キャリア開発:
様々な資格取得のための支援制度あり。社外・社内・リクルートと営業としてかなり有効的な研修が複数用意されていて、未経験でも後々活躍できる印象。

働きがい:
成績優秀者に対して全社で表彰したり、できない方であっても放置せず育てようとする風潮は素晴らしいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
成績優秀者であっても昇進・昇格できるとは限らず、基準があいまい。かと言って成績が芳しくなくてもキャラクターや人間性で昇進・昇格させる例もある。

事業の強み:
リクルートの代理店業としての面が強く、商品の知名度が高いので未経験者でも営業はしやすい。

事業の弱み:
他の代理店との差別化が難しい。結局はリクルートの商品力に頼らざるをえない。

事業展望:
リクルート事業に頼り切りではなく、独自の事業部を立ち上げたりもしているが、まだまだこれからといった印象。

給与制度:
基本給がとにかく低いため、賞与も必然的に少ない。週・月・クォーターなどで目標設定がされており、達成すると数千円から数万円のインセンティブがもらえる。ただ、決して満足のいくものではない。

評価制度:
中途社員がメインで活躍している印象。新卒は大体3年で辞めていく。