福利厚生:
会社の寮や通勤手当は出ますが、退職金がないのと、住宅補助もありません。

オフィス環境:
基本派遣として働くので、派遣先によって変わってきます。一部大手からの引き抜きもありますが、一握りなのであまり期待しないほうがいいです。

勤務時間・休日休暇:
派遣先によっても異なるが、今いる場所では早いと5時出勤、遅いと16時半出勤とまちまち。15時半出勤のあと1日休日を挟んで5時出勤になることもよくある。
日によっては長時間残業を強いられることもしばしば。
事前に申請すれば最大月3日の希望休が取れ、よほどのことが無ければ希望通り休める。

多様な働き方支援:
現場に出ないと仕事が無いのでリモートワークとは縁のない世界。時短勤務も無い。

企業カルチャー・社風:
とくになし

組織体制・コミュニケーション:
社員同士のコミュニケーションはラインなどであるがお互い干渉はしないかんじ派遣先が空港なので上司と会う機会がない

ダイバーシティ・多様性:
性別国籍ちがう人もたまにみかける

女性の働きやすさ:
若い女性もいるので、入り易さは少しあると思います。現場、事務と本人の希望で入れる事もあるのでそこは働きやすいと思います。

成長・キャリア開発:
正直なところ成長は出来ません。やはり成長させてくれる環境を作らせてくれないので、できる仕事が少ないまま年数が過ぎたりしてる人が多数います。

働きがい:
はっきり言ってしまうと、働きがいはありません。ただ仕事して年数を重なるだけの会社です。何も考えずただ働いてお金が欲しい方には向いてるかもしれないですけど、将来を考えるとやはりおすすめできる会社ではありません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
世界と繋がっている仕事に就ける事に対し期待で一杯だったが、仕事に就くと教育制度は曖昧な感じでマンツーマンで教えてもらえると聞いたが放置されることも珍しくない。
また、面接時に24時以降の作業はないと聞いていたが普通に24時を過ぎても作業がある。

面接で言っていた事がほとんど違う。
賞与の金額も違う、昇給もほぼ変わらないといわれ、年末年始、夏季休暇もない、月の残業時間は15時間程度でリフレッシュもできると書いてあったが、実際は残業30時間も超えて休み前の勤務がだいたい遅番で帰りが夜中の2時、3時になるため寝て起きたら休みが終わってる。

事業の強み:
勤務地に日本通運があるのでそこで評価されれば引き抜きをしてくれる可能性があります。ですが、現場職は相当努力と結果を出さないと入れません。逆に事務職は現場職より入りやすいかもしれません。

事業の弱み:
下請けでやっているので大手と契約が解除されれば一気に衰退していく会社だと思います。同じ下請けも数多くあるので競争率は高いかもしれないです。

事業展望:
将来性はない可能性が大きい会社なので一時的に働きたい方にはおすすめかもしれないです。退職金もないので定年までやる会社ではないです。

給与制度:
派遣先の会社が、派遣元（自分たちのいる会社）に出すお金が給料なので、そこからいくらか会社が引いて、残りが従業員に渡すお金になります。
派遣先が出すお金は1人あたりでだいたい決まっているので、特別な役職などにつかない場合、長年勤めたところで大して給料は変わりません。
しかし、この会社は従業員に出す比率が他の所と比べて高いようです。