福利厚生:
会社都合で転勤すると住宅補助がつく。新卒の場合、入社から5年間は家賃補助とし半額支給される。

オフィス環境:
事務所には、更衣室、ウォーターサーバーが置かれていて、女性でも快適にすごせる環境ではあるかと思う。

勤務時間・休日休暇:
休日などは多く基本固定月曜日から土曜日までの週5シフトです。
休みは自分の担当する号車やルートによりますが、比較的休日は取得しやすい風土があります。

多様な働き方支援:
リモートワークは基本的不可能です。
本社勤務の方などあると思いますが、現場で働く方はリモートは基本的にありません。

企業カルチャー・社風:
自由にできる部分は多いので挑戦はできるかと思いますが、評価に繋がらないので私は挑戦をやめました。

組織体制・コミュニケーション:
コーディネーターは優しい人が多いです。
上司に関しては事業所次第です。
組織間の交流は少ない方だと思います。

ダイバーシティ・多様性:
力、体力仕事なので男性が有利かと思いますが、女性でも長く働いてる方はいますので不可能ではないと思います。

女性の働きやすさ：
診療器具などを出し入れする事が多い仕事なので力仕事が苦手な女性にとっては働きづらい会社かもしれません。
しかし、最近の診療器具は軽量化が進んでいますので前より女性でも働きやすい会社になってきております。
私が前所属していた事業所では2名の女性コーディネーターがいましたがとても円滑に日々業務に取り組まれていました。

成長・キャリア開発:
歯科医師、歯科衛生士と訪問先に伺い歯科治療のサービスを行って行くが、訪問先が高齢者施設、病院などになるので、率先してコーディネーターが訪問先のスタッフと話す機会が多い為、コミュニケーション能力は向上する。

働きがい:
時代的に超高齢化社会になってくるので、これからの訪問歯科の需要率は上がってくると思う。社会的にも必要にされていることは間違いなく、感謝されることが多々あるので、やりがいは常に持って働くことはできる。

入社時の期待と入社後のギャップ：
しかし、実際は、診療コーディネーターとして、診療のアシスタントや、患者様の誘導、訪問車の運転等イメージをしていた仕事とはギャップを感じました。
ただ、私は診療コーディーネーターとして働く事が出来、大変幸せに思っております。理由としては、働きがいの欄でも述べた事も、もちろんありますが、
診療現場を経験する事によって、所長として営業を行っている際、現場の施設長様や、家族様が求めている事を知った状態で営業を行えているのが、
現在の私の強みの1つになっているからです。

事業の強み:
高齢化が進む限り需要はあると思いますのですぐになくなるような仕事ではないと思います。

事業展望:
それなりに継続していくとは思うが、大きく業績があがるとは思えない。
機材の小型化やシステムの普及で一般歯科が参戦すると厳しいかもしれない。

給与制度：
昇給は年１回（４月）、賞与が年２回（７月と１２月）あります。基本給のおよそ３ヶ月分程です。その他の手当がコーディネーター手当（月４万円）や営業手当（月１万円）、交通費支給と家族手当等があります。また、インセンティブ制度も実施されています。

評価制度：
昇進・昇格は、年齢・勤続年数関係無く、若手でも真面目に取り組み、積極的に業務を行えば、誰にでもチャンスはあると思います。半期に１回人事面談があり、事業所長が半期の数字や勤務態度を評価していきます。また、面談の中で、将来の方向性や希望の部署について話します。