福利厚生:
若手社員用の寮がある
社員持株会がある
退職金は毎回の賞与に含まれる形で支給される
財形貯蓄がある
住宅補助はない

オフィス環境:
各人の執務スペースは広くない
基本的にはフリーアドレスとなっている
リモートワークを始めたときにオフィスがへったため、出社するひとが多い日は席の確保が難しいこともある
会議室の数も需要とあっていなく、少ない

勤務時間・休日休暇:
部署によってまったく状況が異なる
成果に影響がなければ、自分で勤務時間や、有給を自由に調整できる部署もある
反対に調整が、むずかしい部署もある

多様な働き方支援:
リモートワークが可能
月の半分は出社とするルール
時短勤務やフルリモートワークとする雇用形態も選択ができる

企業カルチャー・社風:
全体的には古い日本企業という感じだが、
部署によってカラーが大分違っており、部長によるところが大きい
先進的な考えをもっているところもあれば、保守的な部署もある

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流が少ないということに会社として課題感をもっており、是正しようと施策を練っている
しかし、業務内容がことなるため、なかなか交流を活発化させることができていない

ダイバーシティ・多様性:
女性比率はとても低い
最近は女性の採用や、働き方への配慮をすすめている

女性の働きやすさ:
女性の管理職登用をすすめようとしている
しかしまだ、男性社員のほうが人数が多いため、難しいことがあるように思う

成長・キャリア開発:
資格次第では資格取得支援が存在する。合格した場合、受験料が無料となる。また参考書代は半分会社が出してくれる。社内の研修にも最近は力を入れており、スキルアップが可能。

働きがい:
お客様に対してソリューションを提案するのにやりがいを感じる人、チームで仕事をするのが好きな人、プロジェクトが稼働した際に達成感を感じることができる人はやりがいを得られるのではないかと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前後のギャップとしては残業時間、中には怖い人がいることがギャップだった。

事業の強み:
新規事業にも力を入れようとしているが、当たるかどうかはわからない。技術的な意味では、もっと新しい技術を取り入れるスピードを速くしていった方が良いと感じる。

事業展望:
需要がある間は安泰だと思う。今後需要が落ち着いてきた際に、どんなことに投資していくのかが盛衰の分かれ目になると思う。

給与制度:
昇給は年に2回あり、人事評価が低いと減給、高いと昇給する。上司の評価次第であるのでプロジェクトの評価というよりは、上司にどうアピールするかが重要。社内でうまく立ち回る必要があり、リモートでも実際はオンサイトで人間関係を作った方がよかったり、飲み会に必ず出席するといった、日本企業独特の働き方がもとめられる。

評価制度:
いかに上司よ評価を得るかが重要。フィードバック内容について異論があれば意見できるが、内容が変わることはない。