福利厚生:
住宅補助と通勤手当はありますが、上限については不明です。
退職金はなかったと思います。

オフィス環境:
場所によっては古すぎる施設での勤務なので、しんどい人はしんどいと思います。（エレベーター無し6階まで階段のみ）

勤務時間・休日休暇:
休日はシフト制で、月-9日間休み（2月は8日間）です。自身でしっかり仕事を終わらせることができれば残業などは一切ありません。休暇は希望休が2日出せます。長期休暇は取らせてもらえず、夏季冬季休暇も無く有給休暇を合わせても4日までの休暇しかとれません。発熱の場合は熱が下がってから3日の自宅待機を設けるシステムなのでそれを利用して長期休暇を取得しています。

多様な働き方支援:
リモートワークについては、職種的に不可能です。

企業カルチャー・社風:
一族経営なのかやり方が古い点が多いです。
チャレンジしても給料が上がるシステムは無いので誰もアクションしません。

組織体制・コミュニケーション:
老人ホームは閉鎖的な空間ですので支配人に当たり外れがあると厳しい環境になると思います。
他部署は電話かメールのやり取りをするくらいです。

ダイバーシティ・多様性:
人手不足なのか外人は多いです。

女性の働きやすさ:
女性の管理職の方もたくさんいますし、女性の方もたくさん働いていますので働きやすいと思いますが、小さなお子さんがいる方はお子さんの体調等の都合で、急に早退したり、遅刻したり、欠勤したりすると周りの人にかなり迷惑をかけてしまうので働くのは厳しいと思います。

仕事の裁量権:
仕事への裁量権はほぼありません
ただし、何か必要な提案があれば人事考課へプラスになるかとおもいます
又、異動等は柔軟に出来る環境です
さらに、積極的な仕事への姿勢は出世へ繋がると思います

成長支援制度:
各資格取得への金銭的補助

入社時の期待と入社後のギャップ:
地域包括的な老年看護を学べると思って入社しましたが、現実は厳しく日々の健康管理という名だけのバイタル測定、健康促進のためのオリエンテーションやそういう介入も出来ず、体調不良ならドクターへ連絡し処置をするのみ。聞いていた内容とはほとんど違っていた。

事業の強み:
新規事業展開
既存事業増加
事業の多角化

事業の弱み:
既存事業展開の増加により、顧客満足度にの低下が考えられる。
事業規模が拡大され、目が行き届かない部分がある。

事業展望:
特に無し

賞与:
基本給一月分が年２回
それのみで、期間中の欠勤、早退など勤務姿勢などにより減額があります
ケアマネージャー、支配人には契約件数、担当数、営業による業績によって加算がされることがあります

その他、ヘルパーには業績によって賞与とは別に調整金による特別給付などあります