福利厚生制度の満足点:
福利厚生は、他の零細企業と変わらず、それ以上の企業の福利厚生望む方がある意味可笑しいのかもしれない、何故なら誰でも入れる会社だから、その代わり出入りも激しい。

福利厚生制度の改善点:
会社自体中大手にならなければ
無理だろう、警備員はアルバイト、パートが殆ど、事務員は中途採用が占め、そのデメリットとして一時の腰掛けに過ぎない者が多いし、また残らない理由もよくわかるので誰も引き留め無い、これが全てと言っていいだろう。

働き方の満足点:
勤務時間は、警備員を依頼された数だけ現場に送るだけで警備行かない日は日給は無いだけ、事務系は時間決められた通り来て帰るの繰り返しだった。
警備員、事務系も契約よく見てみると分かるが、日給月給の仕事なので支援と言う事は存在していなかった。

働き方の改善点:
改善出来る会社の規模でなければ、収益はその日の交通誘導依頼、また部分警備と言っていいだろうが施設警備と言っている数少ない警備も他の警備会社の依頼に過ぎず改善の余地は無かった。

企業カルチャー・社風:
風通しは悪い。挑戦機会も少ないように感じる。

組織体制・コミュニケーション:
現場作業員との会話が多い。
オフィスでは人数が少なくコミニュケーションは活発に感じた。年齢層はバラバラなので上手く噛み合わない部分もあるように思う。

ダイバーシティ・多様性:
人手不足を感じる。多様性というよりは猫の手も借りたいという現状を感じる。

女性の働きやすさ:
内勤でも数名女性の方がいますが少なめです。警備職だとさらに女性の数は少ないです。工事現場など外で立ちっぱなしの仕事なので、夏は暑く冬は寒いです。トイレや着替え場所も専用のものがある訳ではなく、公園やコンビニに行くことがほとんどです。環境も整っている訳では無く、力仕事であったり、現場で同性がいないことがほとんどなとで、体力面精神面でもタフでないとやっていけないと思います。
中途採用は分かりませんが、新卒は全員1度現場に出ます。その後内勤で人事や営業の仕事にいけることもあります。

仕事の裁量権:
事務職、警備員は特にそうだが裁量権などありません。
しいて言うなら、答えた事など全てその人の責任、他の者が擁護したり、手助けすることなど一切無く、誰もが自然と知らん顔になる、辞める者が後を経たないのは当たり前と思った。

成長支援制度:
支援は無いと言っていいだろう。裁量権と同じで、その事務につけば解るわからないに関わらず、やるしかなく又教える者がいないので当たり前とも言える、役職等もまた同じ、自然と適当にやる事を覚え、終始他の事には見猿る聞か猿言は猿になりそれで通用するのだから何のスキルにもならない。
それで来た会社、逆に感心させられた、もちろん警備員など番外。
勧められないと言えるだろう。

入社理由:
請われて来たのだが、以前勤めていた会社何故辞めたか後悔ばかりだった、何故調べなかった後悔ばかりであった。

入社前に認識しておくべき事:
あまりにも入社前と入社後では、話しがあまりも違い過ぎて、この様な会社あるのだなと言い聞かせて勤めるしか無かったが、辞めるタイミングをずっーと考えていた。

事業の強み:
工事誘導主体スキルにならず、資格も誰にでも取れ転職では役に立つ事なく、夏冬かなり辛く、休憩トイレままならず、作業員より下の扱い、又高齢者アルバイトが殆どを占め正社員も高齢者アルバイトと同じ扱いで賃金安い。

事業の弱み:
施設警備少しあるが、会社自体施設警備のノウハウ無く、夜間警備が殆どで、守衛と間違える程の仕事、体が辛く仕事の割に賃金が安い。

事業展望:
転職する者後をたたず、収入と将来性考え現場警備員で早い者で1ヶ月、事務系も6ヶ月、5年以内に殆ど辞める。

給与制度:
給与は、入社時のほぼそのままと思った方がよい、入社して来るのはアルバイト、パート、また少しであるが正社員もいるが、取り敢えず雇ってくれる会社がなかったので、腰掛けのつもりで入って来たと言う者ばかり、それはそれでいいと思うが、自分の将来良く考えた方がいいとよく思ったが、辞める者多い理由はその部分が大きいと思った。

給与制度の満足点:
誰も満足している者はいなかった、文句を言う者が圧倒的と言っていいだろう、無理はないと思った。

給与制度の改善点:
改善、所謂ベースアップであるが、薄利多売でやっている業なので期待する方が間違っているし、Ｗワークある意味是認しているのはそのせいだと思わなければいけない。