福利厚生:
住宅補助は全国転勤者のみ。
通勤手当は電車通勤であれば全額支給、自家用車はkm換算のため、車種の燃費によっては足が出る。
資格の支援は手厚く、推奨資格であれば受験料、登録費、試験場までの交通費まで全額補償される。
合格すれば祝い金と月々の資格手当も補填される為、積極的に活用すべき。

オフィス環境:
基本的にはイオンなどの商業施設のテナントとして建っている。
郊外が多い為、自宅からの通勤は最寄り駅からバスか自家用車での出勤となる。
休憩は商業施設の休憩室が使える。
繁忙期は店舗のバックルームで過ごすよう言われるが、バックルームの広さも店舗による為、快適さも配属先による。

勤務時間・休日休暇:
店舗にもよるかも知れませんが、比較的希望休を聞いてもらったりして頂けます。ただ何処のお店も人員に困窮しているので自分だけが休んで大丈夫なのかと考えるところはあります。

多様な働き方支援:
基本的には副業は禁止と聞いています。

企業カルチャー・社風:
よく言えば環境に合わせて柔軟に対応する面もあるがなんとも言えない。
風通しは部署によって差が出ると思う。

組織体制・コミュニケーション:
店舗によって良い所と悪い所はある。
上司も信頼できる人とそうではない人がいるので配属先によって大きく変わると思う。

ダイバーシティ・多様性:
無し

女性の働きやすさ:
慢性的に人員が不足している事と、女性の役職者を増やしたいという会社の方針からポジションは確保しやすい印象です。役職者としてキャリアを築きたい方にとってはマッチしている様に感じます。
スタッフも女性が多い為、働きやすさに関しては考慮されていると思われます。

仕事の裁量権:
店舗による差があると感じています。10年以上勤められている方が多い店舗だと、上の立場の方でも舵取りが難しいという話は聞いています。なので、順当に上に上がれるというわけではなさそうです。あくまで個人的見解ですが。

成長支援制度:
資格取得制度は充実していると思います。ただ、他の研修などに関しては店舗差が大きくあります。部下を教育できる社員が少ないように思えます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
海外ブランド品を取り扱う為、ブランド好きな人なら楽しいと思う。
しかし、国内外の情勢により、仕入れ数が縮小傾向にあり、大規模店と小規模店での品目数に大きな差が生まれている。
利益確保のために自社制作のジュエリーの販売に注力している為、ブランド服飾雑貨だけでなく宝飾の知識も要求される。

事業の強み:
プライベートブランドがあり、息が長い商品として販売し続けていること。
宝飾品が同業者と比べても安く提案販売可能な点。

事業の弱み:
プライベートブランドがありながら、それを十分にいかせていない。
とにかく値引き、割引して商品を売りさばいていくスタイル。
作った売上に対してきちんと利益が乗れているのか不安に感じる。

給与制度:
賞与は微々たるもの。
給料は上がらない。

評価制度:
年功序列ではないと思う。
どちらというと実力主義。
年齢に関係なく役職についてる。

ですが役職者や長年働いていた方の退職が相次いでいて入れ替わりが激しい。