福利厚生:
時期により入社祝い金に差がある。二種免許取得補助制度もあるが、二年は勤めないと費用返済義務がある。

オフィス環境:
立地は工業団地内で、駅から遠くほとんどの方は車通勤。。退職直前に移転したので事務所はきれい。

勤務時間・休日休暇:
1日18時間勤務。残業すると21時間まで勤務可能。2日置きに出勤。正直言って身体は慣れないし慣れさせては行いけないと思う。休みも前日の疲れでほぼ半日潰れるので休んでいる気がしない。

多様な働き方支援:
早帰りは出来るが売上が下がるので自己責任。コロナ禍で収入が下がったのに副業禁止。正直隠れて副業してる人は居る。

組織体制・コミュニケーション：
実は当社の社長はタクシー乗務員から社長まで出世した人なのです。社長がタクシーを経験しているので、タクシー乗務員の難しさや悩み、苦労などよくわかってくれるのです。たまに社長から「頑張ってるか？」なんて言葉をかけられると、見てくれているんだな…って思っちゃいます。うれしいし、やる気もまた出てきますよ。
そんな当社なので、当然風通しがいいです。乗務員のいろいろな声を管理者の人たちが吸い上げてくれて、直してほしい点やこんなものがあったら便利なんだけどなぁ…なんてものを、すぐに改善してもらうことも少なくありません。
みんなが仲間なので、とても和気あいあいとした雰囲気で、会社に来るのが楽しみになるくらいです。

女性の働きやすさ:
タクシードライバーは、ほぼ男社会。女性もいるがある程度人生を経験した方が居るので若い方は東京の大手が良い

成長・キャリア開発:
班長制度があるので必死こいてやれば評価される。そこまで給料は上がらないが。

働きがい:
とにかく色んな人を乗せるので様々な話が聞けたりする。また、変な人も居るので一般よりも警察の方にお世話になる事も。まれに遠距離に行ける時もあるのでそれがやり甲斐を感じる場面でもある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
どうしても宣伝文句には上位者の成績が乗るのでそこまで自分が稼げるかはやってみないとわからないということがあります。また自家用車なら気にしない程度の小さい傷でもほかの社員と共有している会社の車なので事故扱いになる点は厳しいです。

事業の強み:
介護分野とコミュニティバスの運用もしていますが、都内の会社と比べれば特に目新しくはありません。

事業の弱み:
同業他社すべてに共通していますが、許可事業なので黒土交通省に成長戦略の首をつかまれているようなものです。車両数も料金も自社単独では決められません。

事業展望:
無線配車数などは他社を圧倒している部分があるので、この地域で最後まで生き残る一社にはなるでしょう。

給与制度:
完全に実力主義。やる気があれば稼げる。やる気が無ければ稼げない。手当も何も無い

評価制度:
出勤時間よりも早く来て準備して退勤を打ってから洗車すれば、やる気があるねと何故か褒められる。新人はそうしないと行けないらしい。