福利厚生:
住宅手当はあるが固定の一律支給なので給与の一部になっている。以前は退職金制度があったが、廃止となったのでこれから入社する人は無いと思う。

オフィス環境:
社屋はまだ新しくきれい。大きな会議室もあるが、十分な収納スペースがないので物であふれている。

勤務時間・休日休暇:
休日は少ない。基本的に週休１日。職種によっては年間50日程度しか休みがない。

多様な働き方支援:
リモートワークは存在しない。女性職員が多いので産休育休や時短勤務の取得率は高い

企業カルチャー・社風:
風通しは良いは言えない。それでも昔に比べて良くはなってきている。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はあまりない。業務上やりとりは多少発生するが、関係性が良いとは言えない。
ただ、コミュニケーションとしては改善傾向ではあると考える。

女性の働きやすさ:
医療介護業なので女性の割合が多い
職種によって休暇が取りやすい部署と、休暇申請が出しづらい部署がある。

成長・キャリア開発:
医療資格者でない一般社員でも、医療知識と深くかかわっていくので勉強しなくとも仕事はできるが、自分次第で知識を深めキャリア開発できる。会社に支援制度はないので、人によっては学びのモチベーションが保てない。自分からアウトプットし、仕事に活かすことでモチベーション維持できるかもしれない。

働きがい:
部署によっては年中忙しいが、基本的に繁忙期と閑散期があるので、職場はピリピリしていることが少ない。そのためスタッフ間のコミュニケーションがとりやすく、チームで仕事を成し遂げる感覚にやりがいを感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時と環境が随分変わっている。働き方は割と時代に合ってきていると思う。

事業の強み:
既存事業としての強みはあまり多くはない。そもそも業界として差別化を図りにくいところもある。

給与制度:
給与や賞与については実力を評価されれば上がっていく。管理職に就かないと給与的には少し厳しいかもしれない。

評価制度:
どちらかと言えば、実力主義。
ただ、基準が曖昧なところもあるので、この部分の整備は必要であると考える。