福利厚生:
住宅補助はなく、県外の人に対しての寮制度はあるが、ほとんど県内の人間な為つかうひとは数がすくない。

オフィス環境:
店舗は自身のいえから通勤時間1時間以内くらいのところに配属されるが、イレギュラーもあり1時間半以上かかる人もいる。

勤務時間・休日休暇:
以前と比べて休日は増えているが、長期休暇前や月曜日が祝日の日などは6連勤になる。M休という、月の中で自由に取れる休みがある月もある。サービス部門は比較的きちんと休みを取れていたが、営業はM休でも普通に出勤していた。
ゴールデンウイークやお盆、冬季休暇が長いのはありがたいが、年間休日は少ない。
接客業のため、有給を使っての長期休暇が取りづらい。土日に有給休暇を取ると月火も休みで4連休にすることができるが、雰囲気的にできない。

多様な働き方支援:
リモートワークはできないと思われる。副業も禁止。

企業カルチャー・社風:
これも、店舗や上司によって大きく異なる。
精神的に参ってしまうような店舗もあれば、そうでは無い店舗もある。
会社全体で言うのであれば良くも悪くも風通しがいい会社といえる。

組織体制・コミュニケーション:
定期的に上司との面談をする機会があったり、本部からアンケートが届いたり等比較的交流がしやすいのではないかとは思う。

ダイバーシティ・多様性:
国籍は最近多様化してきている。
また、女性も増えてきている印象である。

女性の働きやすさ:
女性の管理職はほぼおりません。
男性社会の会社であり、女性を重んじている雰囲気はありません。
（頑張って、女性も働きやすくしてる！という雰囲気は出してますが、出してるだけで、内情は違います）

ただし、産休や時短制度などの面においてはとても働きやすい環境であると言えます。
復帰の割合も高いですし、休みに入る前の職種と同じ職種で戻れるので、困ることもほぼありません。
お休みも取りにくいということはありません。
また、育休が3歳までと引き上げられたので、3歳まで育休を取られる方も多数見受けられます。
男性も育休は可ですが、取りにくい雰囲気はあります。

働きがい:
七年間の営業活動を通じて、私が最も大切にしてきたのは、クライアントへの感謝とリスペクトの気持ちです。営業は数字や契約だけでなく、人と人との頼関係を築く仕事です。その中で、クライアントとの接点を持ったびに、彼らの頼を得ることの重みを強く感じました。
初めての商談から、私が気づいたのは、クライアントが求めているのは単なる商品やサービスではないということです。彼らは、自分たちのニーズを深く理解し、共に問題を解決してくれるパートナーを探しているのです。そのためには、まず相手の話をしっかりと聞き、彼らの立場に立って考えることが重要です。そして、そのプロセスを通じて、お互いに頼が生まれ、長期的な関係を築くことができます。
営業活動を続ける中で、私は一つの真理に行き着きました。それは、クライアントとの関係は「Win-Win」であるべきだということです。こちらが利益を得るだけでなく、クライアントにも同様の価値を提供できる関係こそが、真に意味のあるビジネスの形です。そして、その関係を築くためには、常に感謝の気持ちを忘れず、相手を尊重する姿勢を持ち続けることが必要です。
この七年間、数多くのクライアントと出会い、彼らから多くのことを学びました。彼らの期待に応えられるよう努力する中で、私自身も成長することができました。これからも、クライアントへの感謝とリスペクトを胸に、より良い関係を築いていきたいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
営業色はなく、ノルマもないという話を聞いていたが、実際はサービス入庫での獲得（タイヤなどの消耗品、添加剤）に対するノルマと売らなければならないという圧があった。

事業の強み:
車を売る販売であり、売るだけではなくお客様と長い間アフターサービスをするので、お客様と信頼関係を築いていくためにもコミュニケーションのスキルは必要不可欠になります。そういった点では、コミュニケーション能力を身につけることができます。

事業展望:
電気自動車の販売など時代に即したものもあるため今後も事業として成長していくと感じます。
ネームバリューがある点も強みだと思います。

年収・給与の満足点:
国家一級の資格を持っていても、そこらへんのサラリーマン程度の給料。

入社から3年目までは評価はあってないようなもの。

何一つ満足していない。

年収・給与の改善点:
3年目まで評価が一定な点、国家資格の一級と二級での給与があまり変わらない点を見直してほしい。

国家資格取得して、働いている意味が見いだせなくなっている。