福利厚生：住宅手当や、リフレッシュ休暇などは充実していました。
それ以外では賞与などもしっかりしていましたが、社員のことは
あまりしっかり考えておらず、非常に残念でありました。
又家族手当などもあるので、そのあたりは、飲食にしては
よかったと思います。
しかし、企業としては、ビジョンなども全然ないので、
成長企業とは呼べないのが現状です。
以上

勤務時間・休日休暇：店舗運営において、人員不足だと、休暇が全くとれない日があります。今でこそ応援体制がありますが、過去には2か月近く休暇が取れない時もありました。
基本的にはオペレーション作業の時間しか、労働時間として付けられないので、数値管理やスケジュール作成、その他事務処理にかかる時間は、全て営業手当てとして固定給になるため、いくら拘束時間が長くなっても、残業代は発生しません。（オペレーション作業だけで、見なし残業時間を越えた場合のみ、残業代は発生します）

女性の働きやすさ:
やる気と体力があれば性別は関係ない

成長・キャリア開発：割りとすぐ店長クラスまで上がれます。
私の場合は、1年平社員、1年半副店長、その後店長でした。
店長になれば、スケジュールは全て自分で作るので、人がいればある程度は自由に勤務出来ます。
基本的には１つの店を任せられるので、経営力が身に付きます。また、直接お客様と関わる仕事なので、コミュニケーション能力も身に付きます。
お客様から、美味しいと直接言っていただいたり、アルバイトのスタッフから感謝されたり、人と人とのかかわり合いが直に感じられると思います。給与面では基本給が毎年上がり、賞与もガッツリ貰える方だと思います。

会社の安定性：モスバーガー事業部、ミスタードーナツ事業部、久兵衛屋事業部と三つの柱があるということはかなりの強みだと思います。
また、ゼンショーの完全子会社になることで得られるメリットも大きいのではないだろうか。
外食産業は頭打ちと言われるなか、生き残りをかけるにはこの三事業形態が活きてくるに違いない

給与制度:
店長まで上がると店長手当が7万円ほど付くため一気に年収が上がるものの、管理職扱いになるため手当分の7万はみなし残業代とされ、月の残業の40から50時間くらいは一切残業代が付きません。それを越えると残業代は付くものの、余りに残業が多いと店舗管理ができていないとみなされ評価が下がるため、ボーナスが下がるようになっています。

評価制度:
基本的に年数が上がるごとに月のベースが一万円ほど上がっていき、6年目で年収は500万円台になってました。（ボーナスで50万くらい増えたりします）年功序列の印象が強かったですが、少しずつ変えていきたい様ではありました。その辺りを会社が変える前に辞めてしまったので現在はどうなっているか分かりません。