オフィス環境：１月、２月は仕事があまり無いことや社員の気分で言っていることが変わっている点などがあり、その社員一人一人に合わせることができる人向き

勤務時間・休日休暇:
向こう１か月の現場予定がメールで通知される。
勤務シフトを事前にwebもしくはメールで申請して、勤務希望日の一週間くらい前に電話でシフト確認する形式（二週間前から確認可能となっているが未確定となっていることも多い）
シフト（現場）を選ぶことはできず基本会社が決める現場に入ることになるが、複数の現場から選択させてくれる場合もあり、電話のやり取りに慣れてくると、ある程度こちらの希望を聞いてくれる場合もある（電話オペレーター次第だが）

企業カルチャー・社風:
実経験者が多いため最初の説明を何回もしなくてはいけない。また偉そうにしているベテランが多い。

組織体制・コミュニケーション:
偉そうにしているベテランが多い。何回も同じ現場にはいっている人同士で仲良くなっていることが多く初心者は人間関係的には厳しいと思われる。

ダイバーシティ・多様性:
それなりにはやっていると思われる。

女性の働きやすさ:
女性警備員の配置は手荷物検査がほとんどだったが、最近は女警の積極登用を意識しているのか、立哨や駐車場に配置されることが多くなったように思う。

働きがい:
 設営の仕事は高い技術と迅速な対応が求められます。限られた時間内で、何百もの機材やステージの設置を的確に行い、安全性や品質を確保することは非常に挑戦的です。しかし、その分、チーム一丸となり困難な状況を乗り越えた時の満足感は格別です。特に、大規模なイベントや長時間のライブでは、設営スタッフ全員の連携が重要であり、チームワークの大切さを学ぶことが出来ます。
 さらに、ライブ設営の仕事は経験を積む事で成長を感じやすい職業です。最初は単純な作業から始まるかもしれませんが、徐々に機材の取り扱いや設営の効率化など、多くのスキルが身に付いていきます。技術が向上するごとに、より大きなイベントや複雑な設営に挑戦する機会も増え、自己成長を感じられる点がやり甲斐の1つです。
最後に、ライブ設営の仕事は、音楽業界に関心がある人にとっては貴重な経験となります。裏方としての働きを通して、エンターテインメント業界の一端を垣間見ることができるのも、大きな魅力と言えるでしょう。
このように、ライブ設営スタッフのやりがいは多岐にわたり、達成感や成長感、そして音楽業界への関与を深める事が出来る点が、この仕事への魅力がある所でございます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップは思ったほどなく、イメージどうりではあった。

事業展望:
コロナ禍で大きなダメージを受けたと思うが（実際2020年はほとんど仕事が無かった）イベント運営の大手であることに変わりないので、事業は安定しているかと思う。

給与制度:
アルバイトの場合、休憩時間含めた拘束時間に対して給与が支払われる（休憩時間が不定型のため）
警備資格を持っている者が一般スタッフで業務した場合、手当500円が支払われる。
交通費は、大宮駅基準で現場までの往復電車賃が支給される。
食事は現場で現物（弁当）が支給される（食事代が給与付となる場合もある）