福利厚生:
住宅手当、退職金制度、一人で業務ができるようになると携帯、社用車貸与などがあります。

オフィス環境:
マイカーや社用車で通勤できるので、満員電車に乗ることもなく快適です。
喫煙者ではありませんが、喫煙所は分かれているのでにおいも気になりません。

勤務時間・休日休暇:
待機当番があるため、基本月一度は日曜待機がある。
正月、大型連休はベテラン優先に待機をずらすため、新人は大晦日、正月等待機当番があると思ったほうがいい。
（二年連続大晦日待機しました）

多様な働き方支援:
副業不可。基本繁忙期（6月から9月）は8時～22時くらいの労働時間となり、
副業をやってる体力はない。

企業カルチャー・社風:
年齢が離れた上司が多く中間層がいないため慣れるまでは大変だと思う。

組織体制・コミュニケーション:
各営業所によってバラつきがあると思うが職人気質の人が多いので気難しい人が多いイメージ

ダイバーシティ・多様性:
現場仕事が基本なので男性メインで事務員で女性がいる。

女性の働きやすさ：
現在、当営業所では９名中、女性が５名います。５名の中で４名は営業事務職ですが１名はメンテナンス契約営業として活躍しております。“空調機のメンテナンス営業”と聞くと機械の知識等が必要で女性には難しいと思われるかもしれません。確かに入社当初は機械の知識など覚える事はありますが、それは他の仕事でも同様で最初は覚えることだらけだと思います。しかし一通り覚えてしまえば業務はこなせますし、もちろん常に先輩がフォローする体制を取っています。活躍中の女性は、男性にはない気遣いやお客様に対してのフォローをしっかりしており、お客様からの信頼を得ております。また、福利厚生では育児休暇制度もあり女性が長期で働ける環境があります。

成長・キャリア開発：
業務用空調機についての知識や営業経験がまったく無かったため、自分にできるのだろうか…と不安でしたが、入社時の社内研修やＯＪＴにより業務を覚える事ができました。なお、空調機だけではなく関係する機器の知識や、ビル管理の設備業務の一部についても学ぶことができます。また、主要資格には合格時に資格費用を会社が負担する、資格支援制度があります。

働きがい：
私も中途採用で入社し、最初は空調機の事は何一つ分かりませんでした。色々と失敗をしましたが、会社や先輩方のフォローのおかげで少しずつお客様にも信頼して頂けるようになりました。今ではお客様から「●●君の提案だったら信用するので、しっかりやってくれ」と言って頂けることもあり、やりがいを感じると共に責任感も感じます。周囲やお客様は私を見ていないようで見ていただいている。誠意をもって対応すればお客様にも気持ちは伝わる。と思い、働きがいを感じました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
残業、祝日待機ともに入社2か月から開始。

事業の強み：
当社は今や欠かせない存在となっている空調設備の保守メンテナンスや機器設置を行っていますので将来的にニーズが無くなることはありません。個人法人問わず一定の業務依頼があるほか、学校空調導入なども盛んになっていますので市場拡大が今後も見込まれます。
また、取り扱う業務用空調機は専門知識が無いと使用ができなかったり法令で定められた定期点検を行わなければならなかったりしますので当社は空調専門企業として昨今の情勢下でも利益を上げることが出来ている部分は大きな強みです。

給与制度:
昇給は年に一度、賞与は夏季、冬季と決算賞与の年3回あります。
住宅手当、扶養手当は対象者に支給されます。
残業は定額残業代を支給されており、実際の残業は少ないので毎月安定してます。

評価制度:
年功序列の印象はあまりありません。
自己評価、上長評価、会社評価が中心のイメージです。
査定プロジェクトが社内公募で発足し、基準を見直しているようです。