福利厚生:
会員制のリゾートホテルを使用できる。宿泊費用は負担の必要あり

オフィス環境:
駅近でビルは汚くもなく綺麗でもなく普通。内装は綺麗

勤務時間・休日休暇:
休暇はとりやすい。勤務体系は時差出勤ができ、申請者は在宅勤務も可能。比較的自由度が高いと思われる

多様な働き方支援:
リモートワークは申請すれば週2回だけ可能。副業ng。時短勤務可能。コアタイムは11時〜16時

組織体制・コミュニケーション:
風通しがよく、ボトムアップの風土が強い。上司とも話しやすく、理があれば意見も通しやすい。人は皆いい。

ダイバーシティ・多様性:
海外事業部がある

女性の働きやすさ:
営業と一部の場を除いて、女性が働きやすい環境にあるとは感じる。
ただ、休暇の取りやすさは自分が調整すれば良いだけなので基本的にとりやすいのではないか？とかんがえる。
みんなそれぞれ、思い思いに休暇をとっている。ただし、電話がかかってくることもしょっちゅうである。

成長・キャリア開発:
個人の裁量が大きい為、主体性や向上心があればスキルアップを望める環境。手を挙げれば、大体やれる。経験を積むには最適

働きがい:
成果が評価につながること

入社時の期待と入社後のギャップ:
チームワークが殆どなく、個々に仕事を進めていく。

事業の強み:
マーケティングが強く、個人個人の能力が高い

事業の弱み:
現時点では独自性や研究開発といったシーズが弱い。人材は揃っているのでこれから

給与制度:
基本的に、半期ごとに目標シートの作成を行う。
作成後、上司との面談を経て、目標シートの内容が確定する。
四半期ごとに振り返りを行うが、最終的には半期末にその目標に対して、自分がどれだけ達成できたかによって、
定量的な評価を決定する。
同時に会社が定める定性的な評価も行い、個人の賞与係数が決定する。
賞与のベースは、月給×業績連動（何か月分か）によって決まり、
そこに個人の賞与係数と所属する部門の評価係数を掛け合わせ、賞与の支給額が決定する。
だいたいは2ヶ月分程度の賞与を半期ごとに獲得できるが、個人係数や部門係数により、各個人で見ると開きがある。

部門係数は、営業系はわかりやすく目標に対しての達成率が影響するため、個人のみでなく、チームや部署で取り組む重要性はかなり高い。
管理部系に関しては、どのような基準で定まっているのか割と不透明な気がする。

各種手当については、特に珍しいものはなく、一般的なもののみではあるが、自分記念日制度で入社から1年ごとに、3年目まで1日づつ記念日を設定することが可能で、その記念日は永続的に残るので、有給とは別に年休が最大で3日増えることになる。
年休自体も一般的なため、世間一般からすると比較的休暇の多い会社である。