福利厚生:
住宅手当なし・携帯電話台のカケホーダイ分支給・基本は社用車通勤な為、通勤手当は無しです。
ただし、指定のガソリンスタンドでガソリンを入れる事が可能です。
退職金はまず出ないでしょう。

オフィス環境:
一応自社ビルになりますが、外観こそ、そこそこですが社内はかなり古い作りでとても綺麗とはいえません。

勤務時間・休日休暇:
都営住宅供給公社の下請け業者であった
残業もほぼ無く  一人で仕事をするので
自分で管理できる方は向いていると思う
覚えることも数ヶ月で一人前になるため
それまでの努力は必要
また休みたい時は  一ヶ月前に申請すればほぼ取れるとでやりやすく  心配ない

多様な働き方支援:
管理員業務のためリモートはない  
ただ管理している窓口センターでいくらでも
相談できるので仕事に迷うことはない

企業カルチャー・社風:
全社的に企業カルチャーなどを語れるような高尚な風土はない。本店があり支社があり生産現場がある企業形態が普通なら警備業は特殊といえる。

組織体制・コミュニケーション:
見渡せば、同僚がおり、課長がいるのではない。現代はスマホが当たり前、事務連絡はSMSで、緊急時(殆どは現場の欠員補充)には電話を使うだけである。

ダイバーシティ・多様性:
女性が尊重されるような警備現場ゼロではないと思うが少ない。警備はすべて契約先の影響を受ける。敢えて外国人を指名してくる企業は、これもゼロではないと思うが極めて少ないのではないか。

女性の働きやすさ:
女性の割合の方が多く、男性はかなり高齢の方ばかりです。女性の仕事のボリュームが多いです。

成長・キャリア開発:
管理員としての成長とかはない
自分の成長として考えれば成長はある
居住者様とのやり取りやゴミの処理など
今までやった事無いことも挑戦する気概が
あったほうがこの仕事にはいいと思う
また前任者との引き継ぎはあるが  研修としては少なく自分のスタイルを確立する事が
必要となる  しかしそれもそれ程難しくなく
半年もすれば十分出来ると思う

働きがい:
居住者と様々な対応が勉強となり
それをやり甲斐とできれば
この仕事は本当に好きになれるはずで
黙々と自分のペースで仕事ができる
休憩も十分あり体には負担も少ない

入社時の期待と入社後のギャップ:
胸を膨らませて入社する年代ではなかったので、ギャップ云々はない。

事業の強み:
建物総合管理の一環として警備が位置付けられている。会社は規模は大きくなるかも知れないが多角化は至難の業と思う。

事業の弱み:
人材育成は大事だが、人材は育成よりも見つけることがより大事。その点で見る目を養ってもらいたい。

事業展望:
特別なことはない。

給与制度:
大方の警備員は時間給であり最低賃金よりいくらか高めで設定されている。昇給、賞与はない。各種手当は聞いたことがない。

評価制度:
警備は付加価値を生まない。ミスはゼロで当たり前ということで、昇進・昇格の基準を示しにくい。