福利厚生：
退職金、住宅補助
住宅補助は月2万円、条件は世帯主で最大5年かつ30歳になるまで
その他イデコ、NISAあるが会社の補助はなし
会社に出入りしている証券会社や保険会社から直接話を聞き、自分に合うものを選択している

オフィス環境：
自社でリフォームを繰り返しているのでオフィスは古い感じはしない
店舗によっても異なるが、駅からあまり近いわけではない（8分～１０分）
墨田店は近くに飲食店も多く、昼食に困らないが、他の店舗は飲食店があまり近くにないので
外訪時にどこか寄ったり、弁当を持参またはコンビニで購入などしている

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は前職（他社リフォーム会社）に比べると圧倒的に少ない
前職では毎日22時に退社していたが、今では19時前には全員帰宅している
休日はシフト制で1か月前に自分でシフトを組んで提出するが、お客さんとの都合で休日がずれることが多々あり
振替休日はその月内で消化している

多様な働き方支援：
BtoCなので基本的にリモートワークはできない
コロナ真っ最中の時は広報などはリモートワークをしていた
シフト制なので自分と家族の予定を合わせやすいのがメリット
急に子供が熱を出しても、有休消化せずにシフトの交換で済むので主婦にとってはやりやすい環境だと思う

企業カルチャー・社風：
ガツガツ営業というよりはお客様に寄り添うスタイル
歩合制でなく固定給なので、コツコツとやっていきたい人向け
平均年齢は40台以上なので比較的落ち着いている人が多い
店舗間の物理的な移動は少ないが、多店舗に電話で相談することは多い

組織体制・コミュニケーション：
店舗を跨いで案件を相談することも多いので横の繋がりは多い方だと思う
業種的に現場の人間と社内にいる人のすみ分けがある
終日現場にいる人と社内にいる人の関わりは多くない
社内のコミュニケーションツールはSlackと電話

ダイバーシティ・多様性：
全職種に男女共に在席しており、性別の隔たりはあまり感じない
性別にかかわらず自分の希望する職種をやっている
過去には日本国籍でない方も在籍していたこともあるが、日本語のレベルによっては仕事に支障が出る可能性もある

女性の働きやすさ：
従業員の半分以上は女性
女性でも長く勤まる会社だと思う。
産休育休も当たり前のような風潮があり、シフト制なので子供の予定に合わせて臨機応変に対応している
お客様も年配の方が多いので、家事など話が合うのでリフォーム内容に安心感を持ってもらえる

成長・キャリア開発：
手に職がつく
国家資格の支援もあるので、自分に一生ついてくる知識、肩書がもてる
国家資格は受けたくても要件を満たさない会社があるので、色々な資格が取れる環境があるのがメリット
合格した資格に限るが会社から全ての料金（受験料から試験当日の交通費まで）支給される

働きがい：
お客様から感謝されること
何度も打ち合わせをして完成したリフォームを見てお客様が喜んでくれている姿を見るとこちらも感動する
最初はぶっきらぼうだった方も徐々に信頼を寄せてくれるなど人と人の繋がりについてやりがいを感じることが多い

入社時の期待と入社後のギャップ：
・年齢層が高い、20代（新卒）と40代の間が少ない
・店舗にもよるが想像以上に案件数が多くて驚いた（それだけ地域の人からの認知度が高い）
・落ち着いている、目標に向けガツガツ盛り上げていくというよりは1件ごとに丁寧に行う

事業の強み：
地域での知名度、信頼
100年以上の歴史があるので地域で知らない人が少ない
リフォーム案件は年々増加傾向にあるので今後も成長産業である
衣食住の住に関する事業なのでコロナなど予測不可能な事態でも業績が安定している

事業の弱み：
知識が必要なため、独り立ちするまでに数カ月かかる
リフォームは新築と違って、壊してみたら予想と違ったということが多く臨機応変な対応が求められる
案件数が多いので周りの人を上手くつかえないと自分で抱え込んでしまう

事業展望：
今後もなくなることがない事業
案件は増え続けているので近い将来店舗が増えるという話も出ている
AIなどのロボットが代替できる仕事でないため、ずっと残り続ける事業だと思う
今後はリフォームによりデザイン性も求められると考えるので、若いアイデアが求められる

給与制度：
約30万円＋住宅手当2万円＋資格手当1万円
ボーナスは年2回＋決算賞与
固定残業42時間（事務職は30時間）がついているが、それを超えることはめったにない
越えた場合は超過分が支給される
資格手当は取得した資格のレベルに応じて異なる

評価制度：
年4回の人事評価により、年2回給与改定あり
日々のことをしっかりとこなしていれば給与が下がることはないと思う
自分で設定する目標によって左右されるので、やる気のある人は上がり幅が大きい
年功序列ではないが経験がものを言う世界なので、年数は重要