福利厚生：
福利厚生は充実しているかと思います。
住宅補助制度があり、恵比寿近辺のお洒落な賃貸物件も住みやすい環境です。
※社内規定有り
また、会社で提携しているスポーツジムが店舗の近くにありますので、仕事帰りなどに通っている社員もおります。

オフィス環境：
８月に事務所を移転し、広くてお洒落な店舗になっております。
会議室や休憩室などもあり、しっかりとメリハリのあり働き方を推進しているかと思います。
接客、会議と別個のスペースが用意されておりますので、お客様に合わせた接客ができる環境です。

勤務時間・休日休暇：
不動産業界にありがちな残業過多な環境ではなく、各社員はオンとオフのメリハリをつけて働いております。繁忙期などは残業が発生する可能性もありますが、翌日は午前休にするなど柔軟に調整可能かと思います。
また、定休日に合わせて連休を取得することも可能です。

多様な働き方支援：
営業職の為、原則としてリモートワークは不可となっております。
勤務時間は個人で調整でき、午前休・午後休の取得も可能です。
退勤時間が近くなると、上席から退勤するようにアナウンスがある為、一般的な不動産業界とは違った働き方ができるのではないでしょうか。

企業カルチャー・社風：
新しいことに次々とチャレンジしていく風潮があり、日々試行錯誤しながら業務に活かせることを取り入れている印象です。ディスカッションを定期的に行い、各社員を全員でフォローしていくような風潮があります。わからないことがあれば、気兼ねなく上席にも相談できるかと思います。

組織体制・コミュニケーション：
20代～40代まで社員が在籍しており、社員同士のコミュニケーションも活発に行われております。
事務所の移転後、フロアが広くなったことでより話やすい環境になったかと思います。
定期的にミーティングを行い、日々の業務改善に取り組む姿勢がありますので、成長スピードもおのずと速くなっていくのではないでしょうか。

ダイバーシティ・多様性：
時代に合わせてお客様の層が多様化しておりますので、外国籍のお客様でも対応可能なスタッフがいるなど、柔軟な姿勢がある印象です。
人種・国籍などは問わず、頑張った分がしっかりと還元されるような環境かと思います。

女性の働きやすさ：
女性もしっかり働けて、成果に応じて報酬もあるので上を目指すにはとてもいい環境です。
女性の上司もいるので、男女関係なくやりがいのある仕事ができます。
結婚、出産、育児をきっかけに、今までどおりに仕事をしたくても役職が降格されていたり、育児など時間的な制約が多数あり、思ったように働けなかったりと、働く女性がつらい思いをしがちですが産休・育休制度も充実しておりますので、働きやすく、復職することのハードルもかなり低いのではないかと思います。

成長・キャリア開発：
定期的にミーティングを行い、過去の振り返り・改善点などを社員・代表者へ共有しております。
回数を重ねるごとにブラッシュアップされていき、日々成長できている実感があります。
営業に関する動画を撮影し、役職者へ共有することで、自分を客観的に捉えることができ、改善点やアドバスなどをいただけます。

働きがい：
お客様に満足していただいたり、ご紹介をいただいた際には今までやってきたことが間違っていなかったと実感いたしました。
お客様によってはネガディブなご理由で転居を検討されているケースがありますので、そういった際に「○○さんに本当に良かった」と言っていただけた際には非常にやりがいを感じるかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
不動産業界特有の体育会系のイメージがありましたが、当社ではそのような体制は一切ございませんでした。新しい会社の為、昔ながらの古い考えなどもなく、新しいことも積極的に取り入れている印象です。
個々の特性を活かし、社員の考え方などを踏まえた上で、適切なアドバイスなどがいただけます。

事業の強み：
賃貸のみならず、売買・管理にも注力している点です。
一般的な不動産会社であれば、賃貸営業に特化しているなど偏りがあるケースがありますが、当社では不動産管理・不動産売買も行っております。
近年では管理戸数も徐々に増えてきており、この時代に合わせたビジネスモデルが構築している印象です。

事業の弱み：
都心部の高級物件に特化している為、郊外の物件をお探しのお客様の対応が難しいケースもあるかと思います。
近年では社員数を積極的に増員していますが、それに比例して反響数が増えてきている為、今後もさらに規模を拡大していく必要がある印象です。

事業展望：
管理戸数も順調に増えてきており、今後もさらに業績が伸びていくのではないでしょうか。
また、事務所の収容人数にも限りがあるため、事業拡大に合わせて恵比寿以外のエリアにも進出していく可能性もあるかと思います。

評価制度：
事前に取り決めた評価項目に沿って、細かく評価されていく。
上役が部下を評価するだけではなく、自らが設定した目標に対しての評価も見られていくことになる。
一方的に決められたものだけだ評価されるわけではない点は良い部分である。半面、自らの評価に直結するため真剣に目標設定しないとならない部分はやや煩わしいと感じる人もいるかもしれません。