福利厚生:
リモートワークは可能で、フレックスも活用しやすい環境
帰りにくい雰囲気や残業を強要する文化などは全くない
ただ、単純な仕事量が多いためそこから残業につながることは多い。良い仕事をするために仕事が増えるというよりは、持っているプロジェクトの量など個人で管理しきれない要因でタスクが膨大になるようなケースも多い

勤務時間・休日休暇:
残業や自身のタスク量についてはある程度コントロールしやすい
一方で、給与の項目にも記載したところに通ずるが勤続年数などで自動的に給与があがる保証がないため、給与を伸ばしたい、キャリアを伸ばしたい場合には、ある程度自らタスクを取りに行き、結果として残業が増えることもある。
ただし、前提として必須の業務量は多いため、業務の生産性や効率化については会社のミッションにも掲げている通り高いレベルを求められる印象。決まったことを時間通りこなすルーティンワークとは真逆の思想

多様な働き方支援:
リモート、時短、副業など融通は効きやすい環境であると感じる

企業カルチャー・社風:
チャットツールを使いコミュニケーションはとりやすい体制
部活動やランチ会もオンラインでしている
他人を称賛する制度＆称賛の見える化もしている
自ら発することができる人は新たなチャレンジをさせてもらえる。

組織体制・コミュニケーション:
20-30代前半の構成
フランクに話すことができる

女性の働きやすさ:
両立支援はしっかりしてますが、バリバリクライアントワークに邁進するためにあるので、それなりに激務は覚悟したほうがよいです。

成長・キャリア開発:
ステップと考えるのがwin-winです。骨を埋められる仕組みもないです。
会社も常にフレッシュでノリの良い若い層とあれこれやってみる方向なので、腰を据えて成長というより、なんか振り回されていたら優秀な人は勝手に学び、そうでない人は疲れて退場、というだけな気がします。

入社時の期待と入社後のギャップ:
覚える事が多すぎる、案件によっては1ヶ月で終了し翌月には全く別の商材を覚えすぐに架電、という風に常に忙しいです。
色々な商材知識を入れたい、色々な部署へISをしてみたいという方にはいいかもしれません。
ただ、社員1人1人が複数案件を抱えすぎていて質問をチャットで投げてもしばらく放置、なんていう事も多々あります。
風通しはあまり良いとは思いませんでした。

事業の強み:
しばらくBOXILは強いでしょう。他に脅威もないですし、逆に言えばここが落ちたら親会社から捨てられても文句言えないかと。

事業の弱み:
経営基盤を親会社に支えられているように見えますが、成果も強く求められるのでタフでないと生き残れません。事業自体消えることだって十分ありえるベンチャーです。

事業展望:
一旦バブルも落ち着いてしまったので、ここからが会社としてどれだけ稼ぐ仕組みや人を持っているのか、真価が問われるでしょう。事業部によってレベル差が大きいのでおおきく動いていくかと、

給与制度:
スマートキャンプの給与制度は、成果主義を基本としています。半期ごとの評価制度に基づき、個々の成果や貢献動に応じて給与が決定されます。この点に関しては、頑張った分だけが評価される公平なシステムであると感じています。しかし、評価基準が曖昧であるため、何が評価されるのかが不透明であると感じるとこがあります。この点に関しては、評価基準の明確化と透明性の向上が求められています。昇給に関しても、同様の課題があります。勤続年数や基本的な業務の遂行だけでは昇給が難しいため、自ら積極的にタスクを取りに行く姿勢が必要です。ただし、その結果として残業が増えるケースもあり、業務量が多いと感じる社員もいます。評価制度がもう少しクリアであれば、モチベーションもさらに向上するのではないかと考えています。一方で、働きやすさには、高く評価しています。リモートワークやフレックスタイム制度が整備されており、非常に柔軟な働き方が可能です。家庭の事情や個人のライフスタイルに合わせた勤務が認められており、この点は非常にありがたいです。特に子育て中の社員にとって、在宅勤務や出社の柔軟な切り替えが認められているのは大きなメリットです。