福利厚生:
住宅補助・手当については、あるにはあるが一般社員には適応されず、幹部陣のみ・会社から2km圏内在住者のみに適応されるとのこと。

オフィス環境:
恵比寿駅から徒歩7〜10分程度、ビルの地下1階・2階・7階・8階が当社。会議室は地下1階と8階にあるが、基本的に使用されている。高層階のため窓は開かず、換気面は最悪。

勤務時間・休日休暇:
週休2日はあるが、休日に得意先や社内からの連絡が来るため、仕事とプライベートの区切りがあまりないように感じる。
個人的なLINEの交換を余儀なくされるため、プライベートが仕事に侵されている気持ちになる。

多様な働き方支援:
リモートワークは部署によって差がありすぎる。商品を扱う部署はリモートワークはほとんどできない。最近副業がOKになった。

企業カルチャー・社風:
風通しはとてもいいと思います。また若い方が多く、手を上げることで挑戦できる環境があると感じるので意欲的に成長を目指すことができるタイプの方は向いていると思います。

一方でただ仕事をこなすタイプや言われたことだけをやりたいようなタイプだと年功序列ではないこともあり、挑戦する機会を得るのは難しいと思います。

組織体制・コミュニケーション:
業務中に他の部署の方と関わるタイミングは多くないように思います。
上司に関しては基本的に気さくな方が多く、話しやすい環境ではあると思います。

ダイバーシティ・多様性:
本社勤務の方の中には奇抜な髪型やタトゥーのある方なども多く、多様性の面ではかなり柔軟な会社かと思います。

女性の働きやすさ:
産休や生理休暇もあるようです。
しかし、休みの連絡は上司に連絡→グループに投稿しなくてはいけないので内容は伏せての投稿は出来ますが生理で休みます。という投稿を見たことがあり人が少人数でそのような休みの連絡は入れにくいと思いました。

働きがいを感じるポイント:
自身が製作したランディングページやバナー、メディア記事がオンライン上に掲載された瞬間や、そこへ反響があったときはやりがいを感じました。

この仕事が向いていると思う人:
地道にコツコツと作業ができる人、仕事以外の時間も仕事のために勉強ができる人、トレンドに敏感な人が向いている仕事だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
求人票と実際に提示された給与が違った、とにかく残業が多く休憩がまともに取れない。

事業の強み:
全地方への店舗数拡大を計画しており、店舗数が徐々に増えてきています。しかし、会社全体の売上高や業績はコロナ以降落ちているので、従業員としてはすこし不安があります。
店舗を増やしていると言っても、競合他社とくらべると圧倒的に数が少なく、知人たちに聞いてもみんな知らないので知名度はまだまだ低いかと思います。

賞与:
全社・全職において業績賞与制度です。その年度の会社全体の業績によって各人の賞与額が決定されます。入社時の説明では、賞与は年2回、1〜1.5ヶ月分と聞いていたのですが、実際のところは年一回、半月分しかもらえず、手取りに換算すると５万円ほどしか貰えませんでした。業務自体はかなり忙しかったので、これには結構ショックを受けました。

インセンティブ:
人事部、経理部、WEBインテグレーション部に関してはインセンティブはありません。ただし、営業部では売り上げに応じてインセンティブの支給があったようです。

モデル年収:
平社員の給与の上がり幅はあまり大きくはないですが、役員クラスは管理職手当を受け取っていました。雑談のなかで生活の質を窺い知ることができましたが、管理職手当は結構大きめの額であると予想されます。