福利厚生：
福利厚生でいちばんの特徴は借上げ社宅制度を利用出来る事です。園が用意している寮などとは違い自分の好きな場所に好きな物件を探して住めるのも魅力です。私は園から徒歩10分の場所に住んでいるので早番の時でも通勤がとても楽です。その他、特徴的な福利厚生には、バースデー休暇があります。誕生日月に1日休暇が取れてしかも有給休暇扱いです。お給料が出るので気兼ねなく利用できます。もちろん、法定の有給休暇とは全くの別モノですので、取得したからといって既存の有給が引かれるようなこともありません。自分のリフレッシュにもつながるので、とても良い制度だと思っています。

働きがい：自分がやってみたいと思ったことにどんどん挑戦していける点。得意な英語を活かし、日々の保育中に英語の時間を取り入れています。経営者や一緒に働く職員の理解があってこそ実現できている、周囲の協力に感謝しています。新しいことにチャレンジしていける風通しの良い会社です。

事業展望：
2020年8月現在、江戸川区で認可外保育施設が5園あります。今年度の開園予定は、2020年11月横浜市瀬谷区に小規模認可保育園を開園予定、2021年2月東京都中央区の月島に企業主導型保育施設を開園予定です。毎年、保育園を開園しているので今後も、まだまだ増えていくと思います。既存の施設から園長に昇格した保育士がほとんどを占めている為、保育園が増えればキャリアアップで園長や副園長のポストも狙えるのも魅力です。

評価制度：
若手保育士でもキャリアアップを目指しやすい環境です。
一般的に保育士の役職やポジションは、園長や副園長、主任保育士のみ、というイメージが強く、若手保育士や中堅保育士にとってキャリアアップしにくい状況だったかもしれません。政府の処遇改善等加算制度が開始され職務分野別リーダー、専門リーダー、副主任保育士と役職が増えたことで、キャリアパスが明確になり、若手/中堅職員もキャリアアップがしやすい環境となりました。それぞれポジション・役職を目指すためには、経験年数やキャリアアップ研修の習得が必要になりますが自身のスキルの向上を図るだけでなく、お給料にも手当が加算されます。(月額5千円～4万円の手当）