福利厚生:
住宅補助はない。コーヒー安く飲める。
書籍購入費や資格補助などもある。
わりとしっかりしてると思う。

オフィス環境:
会議室もちゃんとあるし、モニターも全員ある。普通に仕事しやすい。
カフェなどはない。9Fでゆったりご飯食べれる。

勤務時間・休日休暇:
関わっている事業や担当タスクにもよりますが、あまり残業はない方だと思います。休暇もある程度取りやすいと思いますが、リモートの曜日は固定で子どもの関係などの理由がないと変更が難しく、当日の有給取得に関しては、病欠の場合病院の領収書か診断書を写真に撮って証明する必要があり、提出できなければ欠勤（無給休暇）扱いになるというルールがありました。

多様な働き方支援:
フレックス制だったので、コアタイム以外は割と自由度はあると思います。

企業カルチャー・社風:
日々の業務で体力は削られますが、それでも向上心のある方は社内の何かに挑戦する方もおりました。

組織体制・コミュニケーション:
上司とは話しやすいです。雰囲気はいいのですが上司にも営業目標が存在し、昼ごはんも抜く上司が多いため、質問しづらく、緊迫した職場ではあります。
プライベートでは皆さん素敵な方です。

ダイバーシティ・多様性:
女性でも男性でも活躍できます。
東京の本社ではベビーシッター制度を活用する方もおります。
地方のいずれかは活用できませんが。

女性の働きやすさ:
産休や育休を取得して、そのあと復帰している女性社員も多数いる。中には3度育休を取っている社員もいたり、役員やMGR陣も積極的に活用しているため、メンバーレイヤーでも取得しやすい環境は整っているように思う。復帰後の役職も特に変わらず、むしろ昇進している社員もいる。職種も営業からデザイナーまで幅広く女性が取得しているため特に職種の偏りもないように思うので、そこは安心材料になっている。社員の男女割合が約半々なのも、この点が寄与しているように思うので、私自身もそのタイミングになれば積極的に活用しようと思う。

成長・キャリア開発:
営業一人一人が考えて動く必要がある為、体力があり、言われたことをきっちりとやり切るマインドセットのある方にとっては、良い成長環境になると思う。
昇進に関しては数字ももちろんだが、定性面での評価もある。数字が出てないからといって鬼のように詰めるというところは見たことがなかった。ただ、結果を求められ、その結果のためにやるべき行動をしているのかということは大事な指標となる。

働きがい:
社会に対する貢献性は高く、人材や採用に関して困っている事業者や企業の方は多いので、そこに対してトータルで支援ができるというところはやりがいに感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
横文字を並べたベンチャーらしいかっこいい会社に見えるし、催し物はベンチャーらしい。一方で仕事内容は飛び込みの広告営業と考えて良いのでしんどい人にはしんどいのだとおもわれる。私は関東勤務だったためそこまでではなかったが北海道から沖縄まで拠点がありどこに配属されるかわからないためエリアによっては苦労することも多いのではなかろうか。またそのエリアに先輩がいて手助けが得れるとも限らないので気をつけて。

事業の強み:
主軸となっている保育士バンク事業の他、観光業界事業やシンガポール等将来性のある事業が伸びてきそう。  ただ後者が再度感染症の流行等々で落ちてしまった際にはどうなっていくのか不安要素がゼロではないと思う。

事業の弱み:
現在軌道に乗せ始めた事業が再度感染症の流行等々で落ちてしまった際にはどうなっていくのか不安要素がゼロではないと思う。

事業展望:
主軸となっている保育士バンク事業の他、観光業界事業やシンガポール等将来性のある事業が伸びてきそう。

給与制度:
昇給幅は人によって異なり、同じグレード内でも昇給額に差が生じます。例えば、1つのグレードで昇給する場合、理論年収の増加額が15万円の人もいれば45万円の人もおり、その差の根拠は明確ではありません。また、グレードが同じでも、年収には個人差があり、これは入社時の年収が影響しているとされています。

さらに、営業手当が付与されるケースや、全国転勤に同意するとベースアップするといった、特定の手当や条件による給与の変動もあります。

評価制度:
評価は半期に一度行われます。まず自己評価を実施し、その後、直属の上司と管学役員の評価を合わせて最終的な評価が決定されます。会社は実力主義を掲げているものの、実際には必ずしもその方針が徹底されているわけではありません。また、抜人事が多く、営業でトップクラスの成續を収めたとしても、それが賞与に直結するとは限らないのが実情です。