福利厚生：
福利厚生面は社会保険などの加入、雇用保険の適用、年次有給休暇の制定などがございます。また私が勤務しているホテルでは高稼働の日以外にはホテルの一室を休憩室として使用させていただいたり、スタッフが宿泊させていただく事も可能です。退職金は現在は無しと伺っております。

オフィス環境：
当ホテルは街の中にございますので公共交通機関等が多く通っており、アクセスは良い印象です。一方で夜勤である私の場合は出勤時公共交通機関が無く、従業員の駐車場が存在しないため周辺のパーキングを利用する事となります。執務スペースはホテルのフロントとなりますので整然としており、お客様をお迎えする場でもあるため、華やかさがございます。また事務所内も休憩スペースとしてデスクがあり、冷蔵庫や電子レンジなども備えてあり過ごしやすい環境となっております。

勤務時間・休日休暇：
休日は月9回あり、有給や希望休もほぼもらえる。スタッフの病欠等の致し方ない事情を除いて、休日出勤はほぼない。自分は夜勤メイン（2日分まとめて働くロングスタイル）だが、元々夜型なので全く気にならない。。

多様な働き方支援：
業種がホテルなので、リモートワークや早帰りがそもそも無い。副業はコロナ禍のときはOKだったが、今は禁止されている。子供の送り迎えのあるスタッフがいるが、シフトはかなり調整してくれるので、働きやすいと思う。

企業カルチャー・社風:
風通しは良いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
上長ともざっくばらんに話せる。

ダイバーシティ・多様性:
男女の割合は半々くらいだと思うが、施設によりけりと思う。台湾、韓国のスタッフは結構いるし、前はベトナムのスタッフもいた。

女性の働きやすさ:
最近は女性の支配人や、マネージャーも増えてきていると思う。ハラスメントに厳しいので、働きやすいのでは？と思う。

成長・キャリア開発:
年に数回、オンライン研修がある。

働きがい:
自分立場だからかもしれないが、とにかく色んなことにチャレンジが出来る。上長からお叱りが入る時もあるが、次は失敗しないようにアドバイスももらえる。この会社で色んなことに詳しくなった。

入社時の期待と入社後のギャップ:
意外とアナログだった。レポートラインとか、もっとシステマチックだと思っていた。

事業の強み:
これからもドンドン新規ホテルが増えると思うので、マネージャーや支配人にチャレンジしやすいと思う。

事業の弱み:
ボーナスが無いので、人の確保が難しい。

事業展望:
ホテルが増えていくと思うのです、もっと大きくなると思う。

給与制度：
給与制度につきましては毎月固定給にてお支払いいただいております。私は夜勤スタッフとして従事しておりますが、夜間の割増賃金についてはございます。賞与に関しては現在私の場合はございません。昇給に関しては年1回査定があり、勤務態度や功績に応じて昇給があると伺っております。交通費等各種手当はございますが、パーキング代など一部規定外のものもございます。

評価制度：
私はまだ入社して半年と経っていないため、全容が見えていない部分もございますが、面接でこれからの勤務方針や普段の勤務で感じていることを直接支配人とお話しする機会をいただけたり、支配人より各スタッフの待遇強化や昇給についても考えているとお伺いしておりますので現時点ではしっかり個人の評価を考慮いただいている企業という印象を感じております。私が勤務しているホテルはスタッフの年齢が全体的に若いということもあり、実力主義の形態であるという印象です。