福利厚生:
実務者研修の受講、介護福祉士国家試験の受験料を会社が補助してくれて、無料で受験まで行うことができました。
実務者研修を受講して一年以内に退職する際には返金が必要ですが、会社負担で介護福祉士の資格取得まで援助してくれるところも良いところだと思います。

オフィス環境:
主要なJRの駅、郵便局、駐車場近くに事業所があるためアクセスしやすく便利な施設の多い立地のため非常に満足しています。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は現場によって異なります。8時間以上の支援先が多く長時間勤務となります。
月2日の希望休がありその日以外は支援が入ることがあります。
週二日の休みがありますが、曜日固定ではないため予定を立てるのが難しいと思われます。

多様な働き方支援:
リモートワークや時短勤務は本社や管理職にならないとないと思います。
副業は可能だと思いますが、正社員だと両立は難しいかと思われます。

企業カルチャー・社風:
能力主義の会社のため昇進の挑戦はしていただけると思います。何かご意見があられるときはその都度上に申し出ていただければお話は聞いていただけるかもしれないです。

組織体制・コミュニケーション:
地域によって特徴はあるとは思いますが、上司にお話しさせていただける機会は多いと思います。組織間の交流に関しては上司にお話を上げれば交流とっていただけると思います。

ダイバーシティ・多様性:
性別に関しては半々です。ワークスタイルに関しては夜勤もありますので他の一般職よりもハードになるかと思います。

女性の働きやすさ:
産前産後休暇は取得できますが、復帰後は時短勤務は難しく、雇用形態を変えてまで勤務をしなくてはいけない可能性があり、子育てしている方、予定がある方にはお勧めできない。
保育園に通わせる為の勤務時間数を確保出来ず、Ｗワークを余儀なくすることになると思います。

家族の協力を得られる方、子育てが落ち着いた方ならキャリアを築いていける会社かなと思います。

成長・キャリア開発:
働く際に統合課程と実務者研修という介護資格が取得できます。
資格取得手当があり、負担なく取得することができます。
現場にもよりますが、研修程度が整っておりひとり立ちまでのサポートが充実しています。

働きがい:
業務を誠実に対応している人が正当に評価されていると思います。
人の助けになっていると感じる場面が多いので、そういった点に働きがいを感じると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
現場にて、あれこれお世話をすると思っていましたが基本的に見守りが多いです。
利用者様から指示があり、それに合わせて動くためサポートが中心です。
生活の組み立ては利用者様がするため、介護施設から来られた方は適応するまで苦労すると思います。

事業の強み:
運営コストがかなりかかるため、売上あげるにも一苦労だが、社会貢献性が非常に高いため、安定さを強化すれば自ずと事業が強くなっていくともいます。

事業の弱み:
人件費がかなり必要なサービスだとおまいます。全国に展開している事業部もあれば全国展開を目指している事業部もある。競合も全国規模にいるため、強みを見出さないと難しいかなとおもいむす

事業展望:
今後もニースが高まっていく障害福祉サービスなので、現在進行形で進んでいる事業部については、安定的に売上伸ばして顧客もつかんでいく必要がある。

給与制度:
給料は福祉の中では、高い方だと思います。
インセンティブ報酬があって頑張った分だけ給料に反映しようとする仕組みがあるのは、福祉の業界では新しくて良い点です。
基本給はほとんど変わらない為、サービスリーダー、コーディネーター、マネージャーと役職を上げていくことで給料が上がっていきます。
福祉の業界でもしっかりと稼ぎたいと思っている人には良い環境だと思います。

評価制度:
上司との面談が定期的にあり、その中で自分が今後どのように働いていきたいかをしっかりと聞いてもらえます。
ご利用者やご家族と良好な関係を築けてやる気のある人であれば、半年ぐらいでマネジメントを経験することが出来ることもあります。
どんどん成長していっている会社なので、これから新しいポストも増えていくと思います。