福利厚生:
契約社員で短期間しか在籍していなかったのでわかりません。

オフィス環境:
観葉植物のある清潔感のあるオフィスではありました。会議室と社長室が半透明のガラスで仕切られており、お手洗いは男女それぞれ一つずつ、あとは喫煙所となるベランダみたいな場所もありました。

勤務時間・休日休暇:
出社時間も10時くらいだったと思うので時差出勤で電車が激混みの時を避けられたと思います。
休日は契約社員だったのもあり完全週休２日制が守られていました。

多様な働き方支援:
私がいた2020年の夏は、コロナ禍真っ只中だったのもありリモートワーク可能でした。
ただ、オフィスでないと出来ないことやミーティングなんかは出社しないといけなかったので週によって出社が多いときとリモートが多い時がまだらだった気がします。

企業カルチャー・社風:
自由だと思います。社長も社員を尊重する良い方でした。女性が大半を締める会社ですがあまりギスギスしている様子はなく、部署ごとに中が良さそうでした。

組織体制・コミュニケーション:
基本的には同じ部署でしか関わりがありませんが、入社時に他の部署にも紹介してもらえるので万が一何かようがあった際に他の部署に話しかけやすい感じはありました。最初気難しく見える人もいましたが、社員同士のコミュニケーションを見ている限り基本どの部署の方もフレンドリーそうです。女性社会だからか社員の男性は女性にとても優しい気がします。

ダイバーシティ・多様性:
完全に多国籍の社員は私が居た当時は恐らくいませんでしたが、多様性に差別的には見えませんでした。
これに関しては、あくまでも国内で回す広告を作っているので、大体が日本にいる日本人をターゲットにしたものが作れそうかどうかがネックになって視点が違う留学生などが採用できていないのではないかという感覚です。
日本人としての観点を持ってメインターゲットの日本人の感性に訴求出来るかが大事だと思うのでそれを満たしていればどんなバックグラウンドであろうが入るチャンスはあると思います。
あくまでも個人の分析ですが。

女性の働きやすさ:
代表は男性ですが女性が大半なのでもちろん女性に配慮された環境だとは思います。

成長・キャリア開発:
短期間の契約社員ではわかりませんでした。

働きがい:
一つのものの広告を複数の人がそれぞれ作ったりもするのですが、それぞれの個人が表現したい形を尊重して作らせてくれるのでチャレンジしがいがあるなと思いました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面談で気難しそうと思っていた方がそうでもなかったり、良いギャップはありました。
悪い面もあんまり思いつかないです。

事業の強み:
美容系の広告の制作として結構各業界から信頼されている会社だと思います。
常に新しいことをしてきたいみたいな感じもあったと思います。

事業の弱み:
メインプラットホームとなるyoutubeそのものが無くなったら危険だと思いますが、アプリ開発などの他の事業もしていたり、完全に潰れる前に他でやっていけるものを見出せる会社だと思うのですぐには思いつかないです

事業展望:
常に斬新なものを作っていく会社だと良いなと思います。

給与制度:
覚えていません。

評価制度:
実力主義に近いものだったと思います。
年功序列ではないです。