福利厚生:
交通費全額支給(月上限3万)

オフィス環境:
最初は現場配属になるので
株式会社APパートナーズの立地は
あまりお世話にならない

現在中野現場に配属されているが
駅からはさほど遠くなく、ビル自体も広くて綺麗な所です

1F、2Fには様々なお店、コンビニやマクドナルドがあるので、ランチ休憩も、遠くないです。

外食も中野なので困らないです。

現場配属される休憩スペースも
綺麗で広いです。

喫煙エリアも中に設けられております。

勤務時間・休日休暇：
ワークライフバランスはいい方だと思います。
現場社員に関しては、残業がほとんどなく仕事終わりに買い物をしたり、ご飯を食べに行ったりしています。
勤務時間は一日8時間で、シフト制です。基本的に土日祝日は出勤なので、平日お休みをとる形になります。
平日休みだとどこにいっても空いているのでかなり過ごしやすいし、旅行も安くいけたりするので個人的には嬉しかったです。
内勤社員になると、所謂平日出勤で土日祝休みになります。
イベント等で土日出勤の場合がありますが、その場合は平日に代わりに休みが取れるので心配ないです。また、内勤社員だと年末年始がお休みになりますので、その分年間休日は現場社員より少し多くなるかなといったところです。

企業カルチャー・社風:
風通しは悪くはないと思う。

組織体制・コミュニケーション:
上司が気さくな方だったため、気軽にメールや電話ができた。上司からもよく電話やメールをいただいた。

ダイバーシティ・多様性:
特に多様性やダイバーシティに対する意識は感じたことはなかった。

女性の働きやすさ:
産前産後休暇や育児休暇はしっかり取れ、給付金等もちゃんと入ってきました。また、職場復帰時もこれからの働き方などを一緒に考えてくれるため働きやすいと思います。ただ子育てと両立となると終わる時間が遅いため、保育園に間に合わないなどもあるので、正社員は厳しいかもしれないです。

働きがい：
私は最初スマホ販売スタッフとして現場で勤務しておりました。
そこではお客様にスマホの案内と販売契約をしてもらえるようご提案をしていましたが、最初は基礎知識やシステムの使い方を覚えるのが大変でした。しかし、お客様の案内を何度も何度も行っているうちにどんどんと知識がついてきて、対応も慣れてきました。
そして半年ほどが経った時、家族連れのお客様をご案内し、複数台のスマホの契約とインターネットの契約をしていただきました。ほとんど自分一人でこれだけ大口の契約をしたのは初めてだったので、かなりの達成感と自信がつきました。
そこから、なにかをしてもらうのは、最終的に「人」が大事だということを学び、今の採用業務では、「人」を大事にして仕事を行っています。面接官が良かったから、説明会が良かったからというのを求職者から聞くたびに、やりがいというのを感じてお仕事をすることができています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
人材派遣会社であるため派遣先の現場状況にもよると思いますが、現場で働く方々、クライアントから求められるもの、会社からの指示が全て違うため研修を終えたとしても現場配属されてからの実際の業務でかなり混乱します。また、この現場とクライアントと会社の板挟み関係での報連相が大変で、実際に働き始めてからはキツく感じました。
支社での研修では「現場配属になってから出てきた疑問点や困った事などはいつでも連絡してね」などと優しくおっしゃってくださっていましたが、お忙しいのもわかりますが中々連絡を返してくれることもなく、社員を派遣するだけして放ったらかしのような印象を抱きました。
また交通費は全額支給してくださる訳では無い上、支給上限内での勤務先に派遣される訳でもないため実費での定期代負担がありました。

事業展望:
人材派遣に関しては完全に人海戦術なので出入りがかなり激しい。
優秀な人材は就労先で直雇用になるケースもあるので、派遣先に人材は抜かれていくような状態。
根本的に殆どの社員を人材資源としか扱うことしかできない現状なので、派遣先確保の営業への比重が大きいと感じる。

給与制度:
新卒の入社で額面で21万の給料が出るので、妥当な感じです。いきなり本社で勤務するのではなく、コールセンター、家電量販店での勤務となります。そこで実績を残し、APパートナーズ株式会社の上司に認められば本社での勤務となります。なので、雇用形態は正社員でありながら、雇用待遇は派遣社員となります。だから、入社して早く昇給したい方、賞与をもらいたい方は待遇面に不満を感じる同僚の方が多かったです。なので、年収にこだわりがある方、賞与がたくさんもらいたい方はなかなかやりがいを感じるのは難しいかもしれないです。だからこそどうやって自分自身が日々の業務でレベルアップしていくのか考えていかなければならない。業務内容がコールセンターならばオペレーター、家電量販店なら携帯・プランの販売、手続きなので同僚も契約社員、派遣社員が多いです。また、業務も繰り返しが多いのでなかだるみするのではなく、自分自身が日々スキルアップするためには自分の仕事の目標を決めて仕事する必要がある。だから、言われた仕事しかできない人、向上心がない方が昇給、賞与を多くもらうのは厳しいです。各種手当も何か特別なことはないです。つまり、自分一人で生きていく給料はあります。