福利厚生：
結婚や出産などのお祝い金や、大きな出来事があったときのお見舞い金等がありますが私は該当したことがないので……。あと社員全員、会社で医療保険などの保険に加入してもらってるので、大きな病気や事故にあったときは手当が出るようです。入院した人がもらってました。あとは加入している保険会社が提供する福利厚生が利用できます。

オフィス環境：
2020年4月以降、フルリモートですが、出社したい人は自由に出社して仕事ができます。オフィスは至って普通の1フロアで、各自のデスクと共有スペース（テーブルとソファ）、給湯スペースがあるくらいです。
あとウォーターサーバーがあるのと、お菓子等が充実してるのはありがたい。
立地は新宿御苑至近で、飲食店や飲み屋街も近くにいろいろあります。
建物は古いです。

多様な働き方支援：
基本的に今はリモートワークです。労働時間も、基本は決まっていますが、案件によってクライアントの要求に応えなければいけないので、担当する案件によって多少変わってきます。総じて案件依存で、会社として厳しいわけではないので、余裕があるときや自分の裁量で進められる案件のときは割と自由に調整できます。ライブ等のために早退しても、他の時間で埋め合わせられればOKです。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会はあります。実力主義は合う人と合わない人がいそうです。

組織体制・コミュニケーション:
忘年会など年1、2回の飲み会がある程度です。コミュニケーションが苦手な人にとっては嬉しいでしょうが、気さくにやり取りしたい人は物足りないかもしれません。

ダイバーシティ・多様性:
男女半々くらいです。性別による差別はありません。

女性の働きやすさ：
待遇や条件に関して、女性であることによるマイナスは一切ありません。社員のだいたい半数くらい、ときには半分以上が女性ですし、能力さえあればむしろ積極的にいろいろなことにチャレンジさせてもらえると思います。ただ、仕事内容的には、取材に行ったり締切が重なったりで体力が必要な場面はどうしてもあるし、日々のプレッシャーもあるので、楽ではありません。

成長・キャリア開発:
上司に相談すれば、業務に関わる講座などを経費で受けさせてくれます。

働きがい:
裁量を持たせてくれます。ただ自分で判断しないといけない環境だからこそ、モチベーションかスキルが相当高くないとキツいとは思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
自分からアピールしないと得られるものは最低限の環境かもしれません。

事業の強み:
成果物のクオリティを追求します。

事業の弱み:
社外へのアピールが弱い印象。社員の平均スキルは高いが、それを上手く伝えきれていない。

事業展望:
最高のライター集団としてやっていくのか、もう少し上流の仕事を狙うのか。どちらかだと思います。

給与制度：
社長は社員の給料を上げるのが仕事だと言ってる人なので、結果を出せば間違いなく上げてもらえます。正直、同年代のライターの中ではもらっている方だと思います。毎年賞与の実績があるのも編プロでは珍しいのではないでしょうか。

評価制度：
フラットな組織なので昇進・昇格というのはありませんが、実質的には案件ごとに中心的な（デスク的な）立場というのはあり、年齢や在籍年数に関係なく抜擢されます。そこは完全に実力主義で、ライターとしてのスキル、進行管理の能力など様々な面から評価してもらえます。少人数の組織なので、デスクの意見を聞きながら基本的には社長が評価しています。