福利厚生:
寮は、あります。遠方から単身赴任で来れられている方や若い方が入居しているようです。退職金なし、住宅補助なし、財形貯蓄なし、保養所が使用できるようなサービスなし。福利厚生に期待はいまのところできません。せめて家族旅行が安くできるようなサービスがあればいいのですが。。

オフィス環境:
基本、隊員は、お客様先の現場での勤務になります。現場は、郊外にあることが多く商業施設がないところが多いです。施設警備になりますので巡回業務以外は、冷房や暖房のついた部屋で勤務できます。

勤務時間・休日休暇:
ほとんどの社員がシフト制なので調整が必要にはなるが、事前にシフト作成者に伝えておけば休める事がほとんど

多様な働き方支援:
マネージャーやバックオフィス担当であれば、会社に相談して許可が出れば通常の働き方以外も可能。

企業カルチャー・社風:
現場と本社の温度差があり、トップダウン式業務に向いている方におすすめです。特に現場で活躍する場合、人間スキルがある人は、うまく割りきり多少の困難もものともしなく業務をこなしている傾向があり、そうでない比とは非常に苦労しているようである。特に人間関係で苦労する人が多く、まだ入りたての人は自分の意見などがほとんど通らないこともあり、非常にたいへんである。現場要員の入れ替えが頻繁で、一年に何十にもの新人が入って来ることも、現場によってはあるようである。スキル面では大雑把にいえば、それほどレベルの高いものではないが、現場によって会話レベルの英語力を要するところもあり。昇給、昇格は基本的にあまり変わらず、昇給、昇格をめざすのであれば、自分から上層部へ自身のスキルをアピールし売りに出すか、それ相応のポジションがある現場に応募するか、自分がいる現場でそのポジションと交代できるまでがんばるしかないと思われます。現場で長続きするタイプの人は、クライアント、ステークホルダー、チームの仲間との人間関係が一番上にきた上で、次にスキル等あるとういうのがほとんどだと思います。本社での仕事は殆どは前職で管理職を経験してきた方が多く、そうでない場合は現場から入って移動いうのがありますが、そのような人は中には苦労しているのもいるようです。

女性の働きやすさ:
本社については不明。若い女性従業員、お母さん達も多く勤めていることから環境は良いと思われる。

現場での女性の働きやすさについては改善の余地あり。
現場責任者によっては、女性隊員からの要望を聞きながら環境改善に努めている。

成長・キャリア開発:
座学もあるが、どちらかというと現場でOJTをしながら学ぶ事の方が多い。
キャリアアップについては、定期面談などで相談する機会があり、目標のキャリアを何に設定するかによってどういう能力が必要なのかなどのアドバイスを受けれる。

入社理由:
その前がバイトで月々の収入が不安定で、月給制の会社を探していたところ、引っかかったのがこの会社だけだったというのが事情です。実は、私はADHDによる精神障がい者手帳１級を所持していますので、障がい者枠で取っていただきました。

入社前に認識しておくべき事:
もっと真面目で活気がないようなイメージを警備業に持っていましたが、この会社は若い人が元気でした。また、本社も女性が多く明るかったです。本社も、ガンダムに出てくるジグが入り口に飾っているなど、他の警備会社と違ったように思います。

事業の強み:
大手外資系企業をクライアントに複数抱え急拡大中。勢いがある。
他社にはないスタイリッシュさ。

事業展望:
他社が請け負わない、請け負えないような案件もフレキシブルにカスタマイザブルに応える会社。今後も外資系企業の案件は増え続けると思う。

給与制度:
給料は業界の中では高水準だと思う。資格を取ったり昇進して役職がついたりすると給料が上がっていく。

評価制度:
現場のリーダーによる評価とたまに来る本社の担当者との面談を通じたりして、個人の評価が決まる様子。
やる気や能力があれば、キャリアアップは目指せると思う。