オフィス環境:
本社はテナントの中にあるアパートの一室を借りているスペース。基本的に出向先での勤務となるのであまり本社で業務を行うことは無いのでオフィス環境については出向先によるところが大きい。自社研修はこの本社で行うことになるので貴社日には立ち寄ることになるのと、入社後研修は本社で行うので本社の立地を気にする割合はあまり大きくない。

勤務時間・休日休暇:
基本的に常駐先の勤務大会に従うことになります、休日は募集要項通りに取得できます。また、有給の取得についても常駐先の現場との相談になりますが、自分が担当した現場では比較的有給の取得は平易だったと感じています。

多様な働き方支援:
リモートワークについては常駐先の現場の方針によります、聞いた話だと毎日出勤の社員や週一出勤の社員など様々でした、特に金融系の案件やセキュリティなどを扱う案件ではどうしてもオフィスでの仕事が必要になってくるため、リモートワーク可能と募集に記載されていても派遣先によります。また派遣先も研修の後会社の方で選定されるため基本的に希望などは考慮されていない印象です。

企業カルチャー・社風:
自社での検収や資格取得の際の受験料の負担、資格取得に必要な書籍代金の負担などは手厚いのではないかと感じる。ただし、受験料の負担は資格試験に合格した際のみ会社負担となるので、試験勉強については自助努力が必要、資格手当などもないため出来るだけ一回で合格するように努める必要がある。また、資格取得は直接的な待遇へ反映されることはないが、出向先での業務知識や内容を理解するために必要な資格であれば、会社負担で学習する教材などを購入できるため、自身のスキルアップのために活用するといった意味合いの方が大きい。

女性の働きやすさ:
女性に対して過敏になっている様子なので、割と働きやすいのではないかと感じる。

成長・キャリア開発:
成長は自分次第。研修を行なっているが、レベルは低く資料を配るだけなので意味がない。

働きがい:
自分で働きがいを見つけられるかどうかだと思う。わざわざここを選ばなくても、他にもっと良い選択肢があると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
未経験エンジニアをがっつり受け入れている割には教育内容は古い。概念的な部分を教えられることが多く、込み入った技術面は結局自分で調べることになる。自己学習とさほど大差ないが、教材選びや進捗管理をして欲しい人には良いかもしれない。

事業の強み:
特になし

事業の弱み:
エンジニアが定着しない

事業展望:
細く長くという見通し

評価制度:
現場での評価が全てだと思います。そのため、どのような現場に派遣されるかが非常に重要であり、自身のスキルがどれだけあっても、現場で評価されるようなもの以外はあまり評価の対象になりません。