福利厚生:
まだまだ規模が大きくはないので、福利厚生はこれからのところがあると思います。

資格の試験を受ける時は会社からお金が出るなど、
ありがたい仕組みがあります。

勤務時間・休日休暇：
担当している業務状況(開発工程上の繁忙・閑散)に左右されてしまうことはありますが、平均すると残業時間としてはひと月あたり数時間に収まるような勤務状況になっているかと思います。
休暇取得については繁忙な時であっても希望する休暇が取得できないということはあまりないと思います。
夏季休暇や年末年始の時期には会社として有給奨励を含めて長めの休みを取ることを推奨していることなどもあり、気兼ねなく休むことができていると思います。

企業カルチャー・社風：
ＳＥＳのみでやっていくことに対する危機感があるため、新規事業に意欲的である。
現状はＳＥＳをメインとしているが、ＳＥＳはリターンは大きくなく、将来性を感じていないため、新規事業を開拓していこうとしている。

女性の活躍・女性管理職：マネージャーなどの管理職はあまり多くないが、女性の若手エンジニアが多く居るので今後、女性の活躍も多くなると思う。

働きがい：
システム開発現場では難しい要望が出てくることが多くありますが、そのような要望に応えることができた時に大きな達成感・自分自身の成長の実感とともに働きがいを感じます。

担当することになる業務によっては、広く一般に公開されていて多くの人が利用しているようなサービスを支えるシステムに携わることができる場合もあります。
そのような場合は使われているシーンを目の当たりにしたり、実際に自分自身がひとりの利用者の立場として触れた際に開発に携われてよかったと思うことがあります。
また、企業様内部などの一部に閉じられたシステムを担当している場合でも利用されている方々からの感謝の声が開発現場に届くこともあり、実際に人から感謝されるという経験があった際にも働きがいを感じます。

事業での社会貢献：業種的に、社会貢献度が高いものではないと考えています。「社会」ではなく自社・他社などの「会社」への貢献としては高いです。新規事業を進めているため、そこで「社会」へ貢献できる事業を起案することができます。

給与制度：
給与の原価が自身の働きに対してお客様から得られる売上額に基づいて定まる仕組みとなっていて算定根拠がわかりやすく明確だと思います。
自身の働きがお客様にどの程度評価されるものなのかを意識しお客様評価(売上増)の実績ができると昇給につながるので成果を実感できやすいかと思いますが、定期的な昇給につなげていくためには求められていることを確実に遂行することプラスαの働きができるような努力が必要だと思います。