オフィス環境：
オフィスはとても綺麗です。執務スペースにはBGMがかかっているため静か過ぎず、リラックスしながらも作業に集中できるのが個人的に気に入っています。また共用スペースにはメンバーからのお土産などが置いてあり、それをきっかけに話が盛り上がることもあります。メンバーによって出社頻度が異なるため、出社が少ないメンバーとはまだなかなか交流ができていません。

ダイバーシティ・多様性:
台湾や中国国籍の方が多かったので、日本語が分かれば国籍問わず働けると思います、

女性の働きやすさ:
女性社員がかなり多く管理職を勤めていらっしゃる方もいたので、働きやすいかと思います。

成長・キャリア開発：
入社後半年間、OJTからの丁寧な指導を受け業務をイチから学びました。研修中にいただいたフィードバックをまとめたり、自分で調べてみたりなど個人で工夫した部分もありました。未経験で不安でしたが、はじめて担当したイラストが発表された時は何よりも嬉しかったです。

入社時の期待と入社後のギャップ：
予想していたよりも若いメンバーが多いと感じました。また、ゲームやイラスト、漫画やアニメなどサブカルチャーが好きな人が多いので共通の話題が見つけやすいです。悪いギャップは特になく、むしろ終電ギリギリまで作業をしているようなブラックな環境を想像していたので驚きました。定時に上がれる日も多く、多忙な日でも定時から2時間以内で切り上げています。社内的にも残業はあまりしないように、という意識が強い印象です。

事業の強み:
業界の変化が激しいので、常に自分もユーザーとしている人の方がその変化に敏感になれる。
また求められるイラストのクォリティもだいぶ高くなっているため細かいことに気づける人が向いている。

あくまで制作会社なのでゲーム会社の事情には左右されるが、アートディレクターが優秀で、基本的に難しいこともこなせるためクライアントからは重宝されていたが、業務の多角化にかんしてはあまりないように思える。

事業の弱み:
競合と比較しても、クォリティたかく、リテラシーも高いので炎上等もない。
ただ派手さ？はないから、業界にいないと全く知られていないというところはある。

評価制度：
半期に一度、リーダーと共に目標を立て、6ヶ月かけてその目標に取り組んでいきます。目標はだいたい2～3項目。それぞれの目標達成に向けたプロセスを自分で考え、月1の面談で進捗を確認していただきます。評価に納得感が生まれるようになるべく数字に基づいた目標設定をし、進捗報告をしますが、前職に比べ日々の努力など定性的な面もみていただけていると感じます。