福利厚生：
ホールディングス全体で行われるイベント事は大人気。
大きなイベントは、年末のクリスマス会と国内外の社員旅行の2つ。
クリスマス会は全支社のメンバーが一堂に会する貴重な機会で、
意見交換や情報交換もでき有意義で、コンテンツも非常に凝っており好評です。
国内外の社員旅行はコロナ禍は自粛であったものの、
国内で数か所、海外で数か所が用意され、毎年違った都市や国に行きます。
ヨーロッパも用意され非常に人気です。

勤務時間・休日休暇：
ワークライフバランスはとても取りやすいです。お休みは今年から増えて120日以上になりましたので、しっかりと休むことができます。
有給も時間単位で取れるので、本当にありがたいです。取得にもすごく理解のある職場です。
残業は1日平均1～2時間ほどしていますが、個人の裁量で調整できますし、もちろん早く帰ることも可能です。

組織体制・コミュニケーション：
役員の方や代表なども含めて、すごくコミュニケーションが取りやすい職場だと感じています。
組織体制としては長い歴史の中で立て直しのフェーズにあり、現在はスタートアップ企業のような形で、まだまだ手探りで進めているところはあります。部署・会社を作り上げるということに携われるというのはとてもやりがいがあります。

女性の働きやすさ：
パートで事務の仕事をしていたが、休日や勤務日数、勤務時間の相談もしやすく、とても働きやすい環境だった。月初などのタイムシートのチェックや請求書の作成で残業をすることなどはあったが、扶養内の仕事がなかなか見つからず、希望の働き方ができたので、そいいう意味ではとても働きやすい環境である。

成長・キャリア開発：
人材を扱う仕事なので正解やマニュアルは一切ありませんので一人の人に対して考えながら慎重に自分なりのやり方を見つけなければなりません。人の真似をしても同じ結果が出るわけではないので、職業理解と人間力を身に付けなければならないので日々の生活から物事の見方を変えるような心がけをするようになりました。

働きがい：
日々面談をしていますが面談をこなすだけが仕事ではありません。その先に繋げ売り上げを立ててこそ会社にいる意味があるので常に新しい情報と求職者が求めることを理解できるように心がけています。まだ結果が出せていないので目に見える結果を出して働き甲斐を感じたいです。

入社時の期待と入社後のギャップ：
働く人のサポートをしたいと思っていたが、勤怠が乱れたスタッフの面談をしたり、年配のスタッフに対して指導したりする必要があり、そこがとても大きいギャップに感じた。
研修中に辞めてしまうスタッフや入社当日に現れないスタッフもいるので、働く人のサポートというよりは、企業の採用成功や業務に対して寄り添う印象が強いと思う。

事業の強み：
人材紹介ということで企業が探すよりハイスペックな人材を紹介するので、企業側、求職者側にとってもより良いマッチングが出来ます。
AIなどが進んでも人が必要であるしごとはまだまだありますのでそこが強みだと思います。

事業の弱み：
人材紹介を使うことによってかかるコストは安くありません。
企業によってはそのコストを使いたくない所もたくさんあります。
求職者側も未経験だと紹介できるところがほぼありませんので対象者が必然的に少なくなってしまうのが現状です。

事業展望：
求職者も求めてる企業もたくさんありそれをマッチさせる企業ももちろん必要だと思うのでマッチさせるスペックが上がっていけば今後の企業にとって重要なポジションになっていくと思います。
もっと使用する企業が増えていくと思うので成長していく事業だと思います。

給与制度：
【昇給について】
入社6年目です。
1年に2度、昇給の機会があります。
「どんな事ができれば昇級できるか」が明確な会社だと感じています。
直属の上司が積極的にアドバイスをしてくれるので、具体的な目標を立てやすい環境です。
中途のハンデはあまりない会社だと感じています。
実際に、しっかりと昇給しているのでモチベーションを保てています。
引き続き頑張っていきたいと思っています。


【退職金制度について】
確定給付企業年金です。
給与の中から積立できます。
元本保証され、利息が付くそうです。
また、数年で退職した場合でも給付を受け取ることができる他、
育児や介護休業があった場合も受け取ることが可能だそうです。