福利厚生:
福利厚生は一般的な企業と同じくであったが、退職金はなく、通勤手当の支給はありました。
寮も空きがあれば入居できるかと思います。

オフィス環境:
出向がメインなので、出向先にもよります。

勤務時間・休日休暇：
業務時間は09時30分～18時30分で実働8時間休憩1時間。

残業は部署により変わってくるが、人事部であれば20時間～45時間位で時期による点がある。
残業の強制は全くないが、実力主義/成果主義の社風のため、個によりばらつきがある。

多様な働き方支援：
人事部など管理部門の場合は出社前提。
ただし家族の事情などある場合はリモートも認めることもある。
基本的には9時30分～18時30分の勤務が前提となる。
営業職場合は直行直帰も認められている。
シエスタ制度があり、休憩時間を最大3時間まで伸ばすことが出来る。

企業カルチャー・社風:
営業の方々は真摯に相談に乗ってくれる。

組織体制・コミュニケーション:
営業以外とはほとんどかかわりないが、
勉強会が時々開催されており、その場において交流が可能である

ダイバーシティ・多様性:
男性が多い
外国籍の人はいない
女性も少しいるが、誰がいるかは認識していない

女性の働きやすさ:
産休後復帰した例はいまだにありませんが、取りづらい雰囲気ではないです。
ただ、自分で勝手に育ってねというスタイルなので、
積みたいキャリアができてないまま、産休にはいると
ある程度の年齢の場合、その後のキャリア育成が厳しいと思います。

成長・キャリア開発:
自身の経験や資格があるかによって、案件先の広がり方が違ってくる。
未経験の場合は、テスト案件やインフラ関係の案件が多いイメージ。
もしタイミングが悪く、案件が少ない場合はコールセンターや24時間シフトの案件や電波測定の案件など紹介される可能性があり、ITスキルといった面では成長が見込めない場合がある。
また、案件先によっては人員削減のため、急遽、案件から外されることもあり、派遣社員のような働き方のように感じた。

入社時の期待と入社後のギャップ:
資金力の無さ
給与を還元しようという考えがあまりない
現場移動の希望を出してもそもそも案件がない為、移動が難しい

事業の強み:
SESは今後も需要があり続けるので衰退することはないと思います。

その点は評価できます。
ただ3.4次受けからの入場が多いので、そこが難点かも知れません。

事業の弱み:
成長できる場を提供してもらえてると思いますが、そのような実感があまりありません。

給与制度:
エンジニアにとっては、他と比べて低い。
多分管理などの間接部門が多く、そちらに利益を割くためと思われる。

大阪に関して言えば、そもそも良案件に入れるだけの営業力も他と比べてあまりなさそうな感じです。

良案件かと思いきや、2次請、3次請など。
多重請負である上に、間接部門に利益が持っていかれるので、給料が高水準になるはずがありません。。と退職してから気がつきました。

また、夜勤などで現場から手当が出ても、こちらから申請しなければ支給していただけません。
（他社の方々は普通にもらっていて、情報を耳にして会社へ確認して、ようやくもらえるという感じ。）

評価制度:
現場からの評価で決まります。
あとは資格取得などで、会社に貢献したかどうか。