福利厚生:
外資系なので通勤手当、健康診断のみ。住宅手当、退職金等はありません。

勤務時間・休日休暇:
店舗により休暇の取りやすさが違う
残業は殆ど無い。

企業カルチャー・社風:
基本的に皆仲が良く、風通しは良い。

組織体制・コミュニケーション:
ベテラン社員と歴の浅い社員に二分化。社風や個人のキャラクターが悪いとは思わないが、新入社員が育ち切る前に退職してしまうケースが多く、ベテラン社員が多い事から、新しい考え方ややり方が出てきにくい状況。本部からの細かいオペレーションにも、「ずっとやってるから分かってるでしょ？」と通達が雑な事もしばしば。

女性の働きやすさ:
女性社員は多く、働きやすい環境にあると思う。産休や育休などのシステムも徐々に整備され、現場の人員に余裕があるなら活用しやすい制度。

成長・キャリア開発:
不定期に外部講師を招いた本部でのシューフィットトレーニングを行っており、販売員のスキルアップに繋がっている。最近では、カテゴリとして強いゴルフトレーニングも実施している。以前はシューフィッターの資格を取る為に費用を負担する制度があったようだが、今は機能していない。

働きがい:
業務にあまり複雑なものはないので、ある程度の社会人経験を持っていたらオペレーションを覚えたりすると、簡単にこなせると思う。しなしながら店舗は少人数編成のところが多いので、クレーム対応などは店長以外が直接受けるケースも少なくない。そういう意味では成長できるタイミングが多いので、販売員としての経験値は溜まると考えられる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
外資系なのでアクティブなイメージを持って入社したが、いざ入社してみると色々な面で保守的。アナログな部分が多く、まだこんなやり方やってるんだとビックリする事が多かった。会社も徐々に見直しを始めたものの、他社と比べると今更という感じがある。新たに導入したシステムも不安定で、そのせいで仕事が余計に増えたりミスに繋がったりとまだまだ改善の余地あり。

事業の強み:
基本的に商品や世界貢献など、イノベーションを行なう会社である為、ずっと事業を続いていく会社と言える。

事業展望:
年に中間と期末2回あります。評価シートに記入するが、もっと詳細な項目を会社側が作成し巡回するエリアマネージャーがチェックを行い、評価が必要。

賞与:
インセンティブ

インセンティブ:
ジョブタイトル別にインセンティブのテーブルが決まっており、年間の業績(グローバル、アジアパシフィック、日本、個人)により支給額が決定される。ただし、グローバル、アジアパシフィックの業績に拠るところが大きく、個人業績が反映される度合いは低い。