オフィス環境:
勤務場所によりけりです。
基本はお客様もいらっしゃる空間ですので、冷暖房は完備されており、快適な空間で働くことができます。
また、各店舗のコンセプトに因んだ空間で業務に従事するため、南国感を味わいながら仕事に励むことも可能となっております。

勤務時間・休日休暇:
アルバイトとほぼ同じ業務、
役職ついてもほぼやることは変わらない。

多様な働き方支援:
基本的に固定残業25時間使い切る形でシフトを組まれる。
悪いときには平日6時間×３週末12時間×２で組まれて残業時間すらつかないシフトもある。
ただシフトが埋まればいいという考え方、シェアフルやタイミーに頼りなんとか回ってる。

組織体制・コミュニケーション:
キッチンとホールのコミュニケーションが弱いです。料理を落としたとかまだオーダーが来てないという会話がギリギリまで通りません

ダイバーシティ・多様性:
外国籍の方と日本国籍の方が半々というイメージです

女性の働きやすさ：
男女平等なので出世もできるし、若い女性はとくにトレンドに敏感なので意見を求められることが多く会社に貢献する機会が多い気がした。働きやすいが、労働時間が不規則だったり遅い時間も勤務があるので、ホルモンバランス的な部分では体調を崩す女性は少なからずいた。相談すれば勤務時間の融通はきくが新卒だと言いづらいこともあるので会社側の女性への労働時間の配慮はもっと必要だと思う。

成長・キャリア開発:
キャリアなど考えてくれる体制は無い。
ただアルバイトと同じように月200時間勤務できればそれでいいという考え方。

働きがい:
昇進昇給など目指さず、
アルバイトのまま同じ仕事ルーチンワークが好みなら合っていると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前、最終面談の時にはカラオケで勤務の予定でそう伝えられていました。ビルの中に様々な施設が入っているのでおいおいいろんな業務をやると言うふうに言われましたが店舗の初日に言われたのが貸切パーティーでした。
人事の方に確認したところ配属は店舗の方がその人を見て判断するそうです。
それなら、最終面談の際にそう言ってください。
一次面接の後に職業体験があるのですがカラオケの業務のみでものすごくギャップしか感じませんでした。

事業の強み:
とにかくお客様に対してやったほうがよい。ということに対してスピード感を持って行動できるところです。

事業の弱み:
なんにでも手を出しすぎて器用貧乏な部分がある。
高めの料金設定で安売りをしない。というものの次々に割引プランを作成するので、中途半端。
ルールが毎日コロコロ変わるので、自分で覚えるのも大変だがアルバイトスタッフまでルールを落とし込むのが難しい。

カラオケの機器が古く性能も悪い為、お客様からよく使いづらいという意見をいただく。
だがしかし、7.8年は変更なし。

給与制度:
査定はあります。

評価制度:
入れ替わりが激しいため、上に空きが出れば抜擢されることもあります。
年齢により上のポストに就けないということはなく、本人のやる気などは正当に評価してもらえる印象です。
また、通常ではあまり見られない独自の評価制度もあり、上司が部下を、部下が上司を評価することができるパノラマ評価制度もあるため、ある意味役職者でも気を抜けない仕事ぶりをしなければなりません。