福利厚生:
外食業界の中では普通並かと。退職金はなく、毎月の給与に拠出手当が入り自分で運用をしていくスタイルです。

オフィス環境:
外食業界の中では普通並かと。桜新町の本部以外は店舗、工場でのお仕事がほとんどですので立地はバラバラです。研修会議施設は一部あります。

勤務時間・休日休暇:
週ごとのシフト制で基本的に週2日は休日が取れているので予定を立てやすくて良いと感じます。1日の勤務時間も適度であり、飲食店としては残業時間も平均以下ではないかと思いますので大きな不満はありません。ただし拘束時間がどうしても長くなりがちであるので、もう少し有効に利用できる方法を自分なりに模索しているところです。休暇は繁忙期などを除いておけば、上司に前もってお願いをして有給休暇を申請しやすい雰囲気があり安心できますし、他にも利用できる休暇があるということで交代で休暇を調整しやすい職場だと思います。

企業カルチャー・社風:
基本的には真面目な方が多いと思います。

組織体制・コミュニケーション:
報告や連絡は基本的にメールでのやりとりですが、報告する量が多いと思います。報告業務が大量に発生し、店舗業務に影響することも多々あります。

女性の働きやすさ:
女性は優遇と言うか、増やしていきたいと考えていると思う。ただ女性でも男性でも求められることは同じで、フェアなイメージ。なので女性は増やしていきたいとは考えてはいるが、女性にとって働きやすいという会社ですというアピール感はない。つまり平等

働きがい:
お客様への接客を通じて、一般的なマナーや言葉づかいなどを日々学んでいくことが出来ています。料理を運んだり、お客様によりわかりやすい説明をするために、自ら勉強をする機会も増えて成長につながっていると感じます。もしも将来的に自分で飲食店を経営するとしたらどのように運営をしていくか、という視点で仕事をしていくと、忙しくて大変な日があったとしても前向きに取り組むことができます。また、たくさんの先輩や同僚達と教えてもらったり力を合わせて仕事を回していくことも楽しくて充実するのでやりがいのある仕事だと思っています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
店舗経験を積めば本社スタッフへの道もあるかと思っていたが、実際は具体的な指標はなく、どの辺りまで行けば本部スタッフへ挑戦出来るかが分からない。また店舗の人員確保も難しいため、本部スタッフから店舗へ配属される方も多いので、本部スタッフを目指すのも更に難しくなっている印象。

事業の強み:
外食業界の中では頑張ってる方だとは思う。あまり多角化したり変なことはしない堅実な会社です。

事業の弱み:
次の世代のユーザーをターゲットにした店舗メニューなどの業態開発と、人の確保の観点から働く環境改善への取り組みです。

事業展望:
外食では生き残っていけると思います。

賞与:
前年度までは、組合との兼ね合いもあり
基本給の○ヶ月分と決めら、全員同じ○ヶ月分だったが、
今年度よりKPIの評価表に基づいて支払われるようになり、
人により賞与の支給額が変わるような仕組みにかわっていった。

インセンティブ:
なし