福利厚生：
株式会社ホテルマネージメントジャパンの傘下であると共に、ヒルトンホテルズアンドリゾーツのフランチャイズプロパティーとしても所属している為、ホテルマネージメントジャパンとヒルトングループ両方のスタッフレート特典が使え、国内外関連ホテルの宿泊をお得に利用することができる。（*空室状況による）

労働組合はないものの、当ホテル独自の社員会が存在し、毎月社員会費を定額積立てることで社内イベントや社内販売商品（サマーガーデンバーベキュー、クリスマスケーキなど）への補助金として還元したり、慶弔金の支給をしたりすることができる仕組みとなっている。

勤務時間・休日休暇：
パートタイマーでも一定の勤続年数を超えると年間20日の有給休暇が与えられ、消化できない場合は翌1年間 繰り越しができる。

以下、部署・役職にもよるが、自身の場合は毎年 1週間から10日の休暇を取得している。休日のリクエストも一定程度でき、生活と仕事の両立がしやすいように配慮されている。
 
ビジネスの繁閑による業務のボリュームは年間を通して変動するが、労務管理をしっかりと行っている為長時間の残業が続くことはない。
また、シフトが1ヶ月単位で前月に決定するので比較的オン・オフのバランスは取りやすく体調管理もできる。

企業カルチャー・社風:
提案などあればまずは聞き入れてもらえると思う。

組織体制・コミュニケーション:
一旦慣れれば、役職や部門間云々を原因として誰かと話しにくいということはないと思う。

ダイバーシティ・多様性:
東南アジア諸国出身者が比較的多い。

女性の働きやすさ:
女性管理職はほぼいない。性別によって休暇を取りにくいということはない。

成長・キャリア開発:
TOEICスコアに応じた語学手当あり。新入社員向けの研修プログラムあり。

働きがい:
顧客サービスなど日頃から意識すれば何かしらやりがいを得られると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前からではないが、業界全体としてだと思うが、なかなか給料は上がりにくいと思う。

事業の強み:
ブランドによるネームバリュー。

事業の弱み:
同ブランドの他ホテルにと比べて客単価の低さ。

事業展望:
コロナ後ということで今後は少しづつまた上向いていくと思う。

給与制度:
年1回の昇給。年2回の賞与。通勤手当。住宅手当。語学手当。残業手当。深夜勤務手当。

評価制度:
自己評価と部門長評価を面談で擦り合わせた後にする最終評価決定。