福利厚生：
勤続年数  1  年以降、積み立て式の就労保険を退職金制度として使用できるようになります。
基本的に給与から天引きされますが、支払った額と同じ額を会社側と折半する仕組みとなっております。
また、万が一働けなくなった場合でも、給与の数  ％  は支払われる制度のため、安心して仕事に専念することができます。

オフィス環境：
執務室や会議室は、ドラマでよくあるような透明の壁になっており、スタイリッシュな雰囲気がとても良いです。
会議室に関しては、備え付けのモニターも大きくて見やすく、スピーカーやマイクにもこだわりがあり、非常に使いやすいです。
共有スペースとして、カウンターがあり、談話したり食事したり、仕事したり等多種多様に使用できます。
ダーツも備え付けであるため、業務外では皆で和気あいあいと遊んだりしています。

勤務時間・休日休暇:
調整しやすい。休暇を取る際に特に理由などは聞かれたりしない。

多様な働き方支援:
案件による。リモートが許可されなかったり推奨されていたりするので、自分の望む勤務形態を会社と共有すると配置される案件を考慮される。

企業カルチャー・社風：
個人の個性を大事にする風潮があります。
特に、ポジティブな意見で会社を盛り上げようと努力してくれるメンバーに対して、手厚いフォローがなされており、掲げた目標に対してチーム一丸となって解決していきます。
また、年齢問わずやる気があるメンバーに対しては、積極的に挑戦させてくれる環境が整っているため、向上心があるメンバーにとっては面白いと思います。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制としては、システム部、総務部、営業部というスタンダードな体制です。
本社に勤務していれば、部署間の繋がりはありますが、現場に出ているメンバーが直接やり取りすることはほぼありません。
また、システム部にはサポートメンバーがおり、煩わしい事務手続き等は巻き取ってもらえるため、現場業務に集中できる環境になっています。
社員同士のコミュニケーションとしては、チャットアプリを使用しているため、気軽に繋がることが出来ます。また、月  1  で部会を開催しているため、現地集合の場合は、皆和気あいあいと話したりしています。

ダイバーシティ・多様性：
比較的に女性の比率が多い方(大体  3  割ほど)です。
また、国籍も日本人だけで構成されていないため、文化の違いやコミュニケーションの仕方などを学ぶことが出来、物事を多角的に捉えられるようになります。
柔軟な考え方で物事を進められるようになるため、現場で問題が起きた場合でも固定概念にとらわれずに行動できます。

女性の働きやすさ：
非常に働きやすいと思います。
まず、福利厚生として、産休・育休が取得できることですね。
女性が働きやすい現場を営業さんから紹介してもらうことも可能です。
また、女性でも部長になれることが証明されているため、スキルや実績、コミュニケーション能力、
やる気、責任感があれば、性別問わず役職につける可能性はあります。

成長・キャリア開発：
意欲的に勉強し、経歴を厚くすることで、ワンランク上の案件に挑戦出来ます。
実績を積むことで、数字に現れ、かつ給与にも反映されるため、やりがいや成長を感じやすいです。
また、キャリアについては、より専門性が高ければスペシャリストを目指せば良く、人を管理する立場になりたければ管理職を目指すことができます。
個性を活かしたキャリアプランをひとりずつ手厚くサポートしていくことが弊社の売りです。

働きがい：
自ら行動すればするほど実績になるため、達成感が得られます。自ら考え、行動を起こして失敗したときは上司からフィードバックがもらえるため、勉強にもなります。
また、自身の成長は売上という形で、数値化して現れるため、成長をより感じやすいです。
また、実績ベースで給与が決まるため、売上を上げれば上げるほど給与も上がるため、非常にやりがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社3年目になりますが、入社当初と現在では別会社ではないかというくらい変化がありました。
新しい部署が設立されたり、オフィスを移転したり、自身の役割が変化したり・・・。
現在は、入社当初に思い描いていたよりも斜め上を行くキャリアに向かって歩いている気がします。
多様性と柔軟性を磨くにはピッタリの会社です。

事業の強み：
未経験でもエンジニアになれるのは、ほぼ間違いありません。社内のサービスとして教育事業があり、かつ案件数も多いため、非常にサポート体制が充実しています。
また、環境構築や障害調査、報連相、コミュニケーション方法等、全て現場チックな教え方になるため、カリキュラム終了後、現場で動きやすくなることが強みです。

事業の弱み：
弱みとしては、ネームバリューです。
会社としてのネームバリューがまだそれほどないため、有名どころのエンジニア育成系の企業さんに生徒さんが持っていかれてしまいます。
現在、視点を変え、職業訓練校にも営業をかけ、幅広い客層ではなく、本当に必要としている人に我々の事業がマッチするよう模索しております。

事業展望：
今後は、職業訓練校の生徒さんが実際に現場に出て実績を積むことで世間からの信頼を得ることです。
その後は、義務教育へのアプローチも考えております。
また、実際に多種多様な現場で働いている社員たちから、現場で得た知識や経験を基に、コンテンツを充実させ、より幅広い分野にも対応出来るようにして行きたいと考えております。

給与制度:
賞与は年に2回
昇給も年2回
恐らく標準的な範囲だと思う。

評価制度:
残業時間を気にかけているので、残業時間が少なければ昇給するし、多ければその分の残業代が支払われる。
出向先の企業からの評価は伝えてくれるので、それを元にキャリアプランを親身に考えてくれる。