勤務時間・休日休暇:
年間休日120日、記録上では残業も休日出勤もありません。記録上では。

多様な働き方支援:
正社員求人であっても、最初はアルバイトや契約社員として採用することが慣例になっています。週に一、二度ペーパーテスト、レポートの提出を毎日して、経営者が判断して正社員として採用されます。その意味では多様な雇用形態があると言えます。

企業カルチャー・社風:
良くも悪くも完全なトップダウンで、決定は早いです。
トップの思い通りに滅私奉公できる人材が評価されるでしょう。

組織体制・コミュニケーション:
オフィスでの従業員同士のやりとりは、メールか電話です。
組織は完全にトップダウンなので、黒い物でも白いと言える意識が必要です。

ダイバーシティ・多様性:
経営者が外国人ということもあり、外国人の採用に積極的です。

女性の働きやすさ:
女性従業員は多いです。
パワーマネジメントに耐性のある女性であれば働きやすいかと思います。

教育・研修：【周囲からのサポート】基本的に特定の人にメールで問い合わせるのみ。非常に非効率に感じた。会話はNGだった

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接時に、求人条件とは別の職種で採用されました。
従業員の入れ替わりが激しい会社なので、引き継ぎや社内教育が充分でなかった事にギャップを感じました。

仕事内容：半導体製造装置の中古の買取と販売日本の半導体工場から買取、中国やアジアに転売することが多い。ざっくり言うと仕入れチームと販売チームに別れている。国内で仕入れた装置を中国や台湾に転売するケースが多いので、中国語や英語ができる人は販売チームへ、半導体に詳しい、国内で営業の経験がある人は仕入れチームに配属されることが多い。各営業にはパートの営業補佐がつけられ、仕入れの営業や営業補佐はひたすら国内の工場に電話をさせられる。販売の営業はひたすら買ってくれそうな中国や台湾のブローカーに電話をひたすらかける。１日に20件以上電話しないと行けないノルマがあったり、電話で話した内容をメールで報告しないといけない。営業にはノルマは無いが売上がないものには休日出勤や給料が減らされることがある。

給与制度:
残業代や休日出勤手当は事実上無く、年四回の賞与で還元すると唄っています。

評価制度:
営業成績重視です。
事あるごとにペーパーテストやレポートの提出を求められるので、その意味では「評価の制度がある」と言えます。